まだ国内が残っていはいますが、一応ハワイ用のドレスが 決まったところでドレス選びを振り返りたいと思います。
ドレス決定のコツ
最初はほんと着たいドレスを探す、ということしか頭にありませんでしたが、お店を回るうちに自分の中でのドレスに求めるものが明確になって行きました。
ハワイ挙式ではどういうドレスにしよう、というコンセプトが固まってからは決定まで比較的早かったです。
だけどいろいろお店を回らなければ、どういうドレスが良いのかなんて全然わからなかったし、ドレスを着倒しながら学んでいったように思います。
実際に着てみることで自分の好みのテイストもよりはっきりしたし、自分に似合うものもわかってきました。
最後の方は店員さんに
「ご自分の好みがはっきりされてるので選びやすいですね」
と言っていただけるまでになりましたよ
それから店員さんのアドバイスも大きかったと思います。
お店によっていろんなことを言っていただけるので、そこから学ぶところは大きかったように思います。
ハワイのドレス選びのヒントは店員さんからもだいぶ頂きました。
ドレスショップの回り方について
まずはミーハー気分で雑誌などによく掲載される、気になるドレスショップを回り、ドレスのコンセプトが固まってからは、そのコンセプトに見合うようなショップをリサーチして回りました。
結果的にはこの回り方は正解だったな～と思います。
ハイエンド系のお店を先に回ってある程度目が肥えたので
（たぶん
）その後回った比較的マイナー系（失礼）のお店に行っても
「価格の割にこのドレスいいやん！！」という検討がつきやすくなったと思うからです。
色々回るなら、ドレスショップは価格レベル高→低の順に回るべし、と思います。
また安いお店の中にはレンタル可能になる期限に制限があるところもあります。挙式4ヶ月前でないと試着不可というショップもありました。
逆に有名ショップはドレス埋まるの早いです。
なので上記の回り方が余計オススメです。
それに幾つか回った後、ハイエンド系を訪れたら、絶対そっちのドレスが良く見えてしまうと思うので
ただどんな回り方をするにせよ、どれだけショップを回っても頭から離れないドレスがあったとしたら・・
それは運命のドレスですね、きっと
ドレスショップ訪問で気をつけること
わたしは平日がーっと回っていたので一人で行くことが多かったですが、できれば客観的にアドバイスできるお供の方はいるほうがベターだと思います。それも言いにくいこともズバっと言ってくれそうな人がいいですね。
それでもカメラOKのショップであれば、まあ一人でも良いと思います。後で写真を見せて感想を言ってもらえるので・・
ただ、カメラNGのショップは一人だと結構きついです。なので先にカメラNGかどうかは確認できれば確認して、スケジュールを組むのも手ですね。（わたしのブログのレポもよければ、参考に・・とちゃっかり宣伝）
自分で着ただけだと結構何が良いかわからず、袋小路に迷う可能性大、かも。でも自分の似合うものが客観的に把握できる方なら一人でもOKなんかなあ。。
なお、持参するものですが、インナーなどは貸してもらえると思うので、ストッキング(タイツ)は履いていくか、持参したほうが良いです。なくてもたぶん貸してもらえると思いますが。。時間を短縮したいのであれば履いていくのが良いと思います
それから服装などは気をつけてて行った方が良いと思います。店員さん細かいとこまで結構見てますし、その人のセンスを服などから判断してるように思いますよ。美容院と同じですね。
ドレスショップ巡りをひとまず終えて、思うところはこんなところです。あんまりたいした内容でなくてすみません。。
では、最後に印象に残ったお店をカテゴリーごとにピックアップしたいと思います。
※下記はあくまでわたし個人の主観である旨ご理解ください～特に対応は担当者レベルで左右される可能性もあります・・・
※どうしても首都圏のお店となってしまします。首都圏以外の皆様、まことに申し訳ありません・・
対応のよさが印象的だったお店
ドゥアンディオール（銀座）
ミーチェ（元麻布）
マシェリ（新宿）
トゥーレドゥー（銀座）
ドレスが印象に残ったお店
オルガンザ (白金）
プロノビアス（外苑前）
ドゥアンディオール（銀座）
ノバレーゼ（銀座）
（※ノバレーゼはCDもめちゃめちゃかわゆくておすすめ！もしCD着られるならノバレーゼのが着たかったよ～）
コスパの良さが光ったお店
Siesta（三鷹）
5 to 7 (浅草）
Bridal collection OZ(津田沼）
メリーマリー（五反田）
以上、独断と偏見に基づいたドレスショップまとめでした～
長々と文章のみの記事、最後まで読んでくださりありがとうございます
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