先日の記事でお伝えしましたように
ドレスの方向性を今一度見直し
新たな条件に基づき、お店を探し始めました。
（先日の記事はコチラ
です
）
新コンセプトに基づき、今回訪れてみたのは・・
BRIDAL COLLECTION OZです
ＯＺは津田沼にあるドレスショップ。
プロノビアスのドレスも一部取り扱いがあるとのこと。
このドレスショップ、お値段は驚きの
一律98000円
（一部例外あり、小物代は別です。詳細は最後に
）
ということで、方向性を変えたわたしにぴったりではないかと、のこのこ出かけた次第
歩いてくと看板がありました。
ビルの階段上がって、二階入り口の自動ドアが開くと、、その向こうにはスーパーの洋服売り場もしくは商店街の洋品店のような光景が。（失礼）
これまでのドレスショップとはだいぶ違う雰囲気～
BGMも昔のアメリカンポップスみたいなのがかかってる。
有線？
ここのショップも対応は男性でした。
好みの感じを聞かれながらドレスを紹介してくださいます。
店内のドレスは、頼めば自由に見させてもらえました
気になるドレスが四点ありましたが無情にも試着は三点まで
さりげなく食い下がったけど
ダメ
なかなかしぶとかった(どっちが？)
しかもカメラもダメ
自社で作ってる訳でもないのになんであかんのやろ
と思いつつ気を取り直して試着に移ります。
試着場所は店内をカーテンで仕切って試着スペースを作る感じ。
つまりカーテン一枚の向こうには男の人がいるので、そういうの気になる方はご注意
試着スペースの奥にさらに小さな試着室があり、まずはそこで下着だけになります。
下着になったら試着室を出て、そこでドレスを胸の位置まで上げ、パニエ、シューズを履いた状態で待機。
すると女性スタッフの方がをブライダルインナーを着せてくださいます。
（インナーを着ると同時にブラジャーは取り去り、小さな試着室へスタッフの方が置きに行ってくださいました）
二着目以降も同様に、ドレスとシューズに足を通した状態でスタッフさんに後ろのみ止めてもらう感じです。
多分ドレスの試着に慣れてないと戸惑うんじゃないかなあ…と思いました。
一着目～
いきなりプロノビアスのドレス♪
着たドレスはコチラ
写真撮れなかったので、ＨＰから画像をお借りします。
シフォン素材のやわらかいドレス。デコレーションは一切なしです。
トップスはビスチェタイプでドレープがいっぱい。
スカートは二枚重ねで少しだけトレーンを引く感じ。
シンプルなの好きなんだけど着たらちょっとシンプル過ぎた
ラインもあまりひろがりがなく、わたしが着ると貧素な感じ
あとトップスの切り替えががちょっとローウエスト気味なのが気になりました。
足長い人なら良いんですがわたしはダメ
続いてはやっぱり気になるエンパイアドレス
これは松本莉緒ちゃんが着てたもの。
さらに道端ジェシカちゃんがＣＬＡＳＳＹで着たらしい、人気ドレス。
ウエストラインにビジューが施してあり、これまた美香ちゃんドレス風
個人的にはやっぱりこの手のドレスが好きなんだけど前行ったマシェリ
の残念な前例もあるので決めかねます
（だから写真撮れないと困るのに。。客観的に誰かに見てもらわないと決められない
）
でもマリアベール合わせたらやっぱり超かわいいです
エンパイアとマリアベールの組み合わせって個人的にはどストライク
ラストはまたまたプロノビアスのドレス。
全体にビーズがあしらわれたキラキラ
ドレス。
ラインはソフトマーメイドで少しトレーンは長いです。
ミカド素材にチュールを被せてるんだけどちょっと固い感じがしてあんましリゾートって雰囲気じゃないかな？
ドレスの価格ですが、うのちゃんとジルスチュアートのドレスについては98000円一律の対象外です。
小物はシューズパニエは無料、イヤリングとネックレスのセットが3000円程度。
ベールは買い取りだそう。わたしがつけたロングのマリアベールで18000円でした
メンズは五万か六万で、ペアレンタルだと一万円マイナス。
かなりリーズナブルです。
ただし四日以上レンタルだと延長料金がかかります
十日までが2割増し。
それでもドゥアン
やプロノビアス
に比べると元値が安い分、割増分も安いけどね。。
お店の試着を手伝ってくれたお姉さんとかは親切だったけど、お店的に至れり尽くせりって感じはないので、ある程度ショップ回って慣れてから行かれることをおすすめします
ＨＰはコチラ
です
マオの個人的評価
お店の設備 △
対応 △（写真ＮＧ、試着上限が少ない）
ドレス ○-
コスパ ◎
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