ハワイ島留学:2024年春 留学生インタビュー  | ハワイ島留学 ハワイコミュニティカレッジで勉強しませんか?

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Aloha!
ハワイ島ヒロにあるハワイコミュニティカレッジの公式ブログです。現役学生スタッフが英語集中プログラムであるIEP(Intensive English Program)、またハワイコミュニティカレッジ本科プログラムの最新情報、学校の様子、ハワイ島での生活の様子をお伝えします。

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春学期が終わるタイミングで卒業して、または留学を終えて自国に戻る学生に向けてインタビューを行いました。

これからゆっくり紹介していきたいなと思っておりますオーナメント

 

トップバッターは春学期で晴れて卒業拍手拍手拍手されたAyakaさんです。

 

 

 

?留学したきっかけは?

小さな頃からフラをしていたのですが、ハワイの文化について様々な角度から勉強してみたいなと思ったことがきっかけです。

 

?専攻はなんでしたか?

ハワイアンスタディーズ専攻でした。さらに、HulaかKapuahiという2つの特化したエリアを選ぶのですが、私はKapuahiを選びました。Hula以外のハワイ文化を集中して学ぶ専攻です。

 

?ハワイ島のヒロを留学先にした理由は?

日本で初めて入ったフラの教室の先生がヒロからいらした方だったので、その時からヒロに縁があると感じていました。よって、ほかの島は検討しませんでした。

 

?ヒロでの生活はどうでしたか?

とても良かったです。地元の環境と似ていて、山があって海があるヒロはとても心地よかったです。自然がもともと好きなのでヒロにいれること自体が幸せでした。

 

?どんなところに住みましたか?

オフキャンパスのアパートに住んでいました。一人部屋がよかったので気に入っていました。また、アパートの場所も便利なところにあったので良かったです。

 

?大学生活はどうでしたか?

私はIntensive English Program(IEP)から留学生活を始めて、本科に進学しました。本科に進学した当初は、クラスメイトのほとんどが留学生ではなく、地元の学生になったことで緊張しました。しかし、クラスメイトは皆とても親切でした。授業のはじめにクラスの皆に”My English is not well yet”と言っていたことを覚えています。何か理解が追いつかないことがあれば、説明をしてくれたりしました。さらに、その説明がいまいち分からない時は別の方法を使ってなんとか私が分かるように工夫してくれました。

一番好きだったクラスはハワイ語のクラスでした。101, 102, 201と3セメスター受講しました。フラを踊る時に理解が深まった気がします。

 

?カルチャーショック、ホームシックはありましたか?

カルチャーショックはなかったです。もともと、ハワイに行くので日本とは勝手が違うと自分に言い聞かせていたので驚くことが少なったのかもしれません。

また、ホームシックですが、基本的にはなかったと思います。寂しくなることもあったのですが母親と話すことで元気を取り戻せました。いつも母のできるよ!の言葉が力をくれました。また、趣味があったことも気分を変える時に役立ちました。

 

?これからハワイ島に留学生する学生さんに何かメッセージ・アドバイスはありますか?

英語力がまだないと思っていても、話し続けることをお勧めします。私、個人的には英語を話すことで気分が上がったし、同時に英語力も高められる気がしました。

ちょっと時間が出来た時にはヒロにあるカールスミスビーチに行くのが私のお気に入りの時間の過ごし方でした。水着はお忘れなく!

 

 

生の留学生の体験談、いかがでしたでしょうか。改めて、卒業おめでとうございました飛び出すハート

 

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