福岡なう | オプショナルツアーいっぱい ハワイ島マサシのネイチャースクール
福岡なうこんにちは、ナオミです。
今回は従妹の結婚式があって、福岡に帰って来ました。
帰国前はすごく暑いと聞いていたので、半そでしかもって行きませんでしたらなんと奥さん。
・・・・・・・・・・・・・激寒やんけ・・・・・・・。(泣)
ワカチコもワタシも当然ビーサンで帰って来ましたが、あまりにも寒すぎなので運動靴を買いました。
そのスーパーの一階は食品売り場でしたが、帰国したら素通りできない菓子パンコーナーに吸い寄せられるように行ってみましたら、ありました。これ。
ワタシが大好きなインチキくさいメロンパン。表面がしっとりしてて袋にくっついているあれ。

これとコーヒーがあればもう幸せ。(随分安上がりですね。byAki)

さてさて、今回もJALで帰って来ました。
どうしてJALかというと、ファミリーサービスがあるからです。
これは、乗り場から乗り場までエスコートがついてくださるんですが、今回は今までの中で一番サービスが素晴らしかったと思いました。

一番びっくりしたのは、成田でワタシを担当してくださった方は、ジャンボ機の機長さんだった方で(アンド九州の方)、ホノルル線の最後のフライトを担当された方でした。
機長さんがグランドサービスをしているってものすごーーく違う職種だと思ったのですが、彼曰く「こういう体験をもとに、もっとお客様の生の声を聞くことができ、それを今後のサービス改善につなげていく方針です。」とおっしゃっていました。

ワタシ、とても感動しましたわ、奥さん。
JAL、いろいろありますが、是非頑張っていただきたいです。
会社が大きくなればなるほどそうかもしれませんが、実際にお客さまと接する機会がある部署と、そうでない部署には、どうしてもどこか隔たりがあるような気がしますが、そのギャップを少しでも埋めて向上しようとする会社が最終的にはのびるような気がします。
どっかの首相も、実際に被災者の方々の苦しみを共にして政治に臨む姿勢があればもう少し違っているのかもしれませんね。
どんなことも、サービスをするほうも受けるほうも、最終的には人の気持ちが一番大切だと思いました。

投稿者 naomi