やりたいお年頃 | オプショナルツアーいっぱい ハワイ島マサシのネイチャースクール
やりたいお年頃こんにちは、ナオミです。新しい家に引っ越しましたが、まだあちこちにダンボールが転がっています。
片付けをしないといけないのはわかっているのに、どうしても手が・・・この手がバターと砂糖をこね回してしまいます。
今まではオーブントースターでお菓子を焼いていました。今度の家は人なみにデカいオーブンがあるので、何でも焼けます。
それなのに、貧乏性のアタシは大きなオーブンを使うのがもったいなくて、古い家から持ってきたオーブントースターでまだ焼いています。
引っ越すときに捨てようかと思ったのですが、愛着が湧いてしまい捨てることができません。
親から「アンタはホント物持ちがよかね~」と半ば呆れ気味に感心されます。炊飯器なんてコナに来てすぐ買ったものを使っているので、かれこれ12年は使っています。(ちなみにタイガーです)

さて、今日は何となくタルトが作りたかったのでリンゴのタルトを焼くことにしました。
最近、バターを混ぜていると必ずワカチコがやってきて「手伝わせろ、手伝わせろ」と騒ぎ出します。
仕方が無いので、この間はタマゴを割らせる役をやらせましたが(初めてなのに無理だろうよ、母親よ)、案の定テーブル&床に景気良くぶちまけてくれました。

今日はバターと砂糖を混ぜる役をやらせろと懇願してきましたので、まあそんだけなら・・と思って手伝ってもらう事にしましたが案外役をこなしています。
「ボールのふちにバターばつけたらいかんけんね!」と警告しておきましたが、上手くやれているもよう。
次はタマゴをすこーしずつ入れる役をやらせましたが、これも毎回ドつかれてきただけあって、微調節がきくようになって来ました。
ああ、この調子でトイレに行ったらおしりも自分でふいてほしいなあ。(未だにトイレから呼ばれること多々有)

小麦粉を入れた後はあの「切るように混ぜる」という「どんな表現なんだ!?」といつもつっ込まずにはいられない上級業を伝授しました。
「カット!カット!スクープ!」と掛け声をかけていました。



やっと出来上がりです。明日オフィスに持って行こう。
ワカチコは、この写真を撮る時に「リンゴがくさい・・・」とつぶやいていました。どうも焼いたリンゴのにおいはワカチコには大人のにおいだそうな・・・・。

投稿者 naomi