ラハイナ・ヌーン | オプショナルツアーいっぱい ハワイ島マサシのネイチャースクール
ラハイナ・ヌーンラハイナ・ヌーンをご存知でしょうか?
ラハイナはハワイ語で”灼熱の太陽”を意味します。

私はハワイ島に来て初めてこの不思議な現象について知りました。
日本では見ることができません。
北回帰線と南回帰線の間に位置する地域で、太陽が真上にきたときに、影ができない現象がおきるのです。
春と夏の年に2回だけ。
5月18日12:20ハワイ島コナではその時間だったのです。
私は昨年8月にハワイ島へ移住したので初ラハイナ・ヌーン。

地学的な興味はあるんだけど、いまいち飲み込みが悪いんよね~。
高校で理科の選択は地学だったのに~。
地球の地軸が公転面に対して23.5度傾いているから・・・・。
わかるようで、わからんようで、わかる。かな。わかってるのか?

中学生の時に、夏至や冬至などの日照時間の変化について勉強しました。
当時通ってた小さな塾で、先生がテニスボールに赤道とと日本の位置を印して、ボールを回しながら(地球の自転)私の頭の周りをまわって(地球の公転)説明してくれたことを思い出した。
私の頭が太陽という設定。
余計に混乱したのは言うまでもありませんが。。。


昨日の12時20分に、その写真を撮ろうと朝から手の甲に”12:20”と忘れないようにメモしていたのに。。。。
気が付いたのは12:40だった。
ということで、上の写真はラハイナ・ヌーンの20分後の撮影です。

もう1回、ハワイ島コナでは7月25日12:30にあるようなので、
次回は忘れないように撮影してみたいと思ふ。
ヌ~ン、ヌ~ン、ヌ~ン。
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