今回ご紹介するのは
摂食障害22年の方のお話。
彼女は
拒食から始まり
ずっと食べることに苦しんできたけど
私の個別サポートを受けて
3か月半で
22年の摂食障害が
回復しました。
そんな彼女の
ランチのご報告です。
それではどうぞ
画像が載せられず
申し訳ないのですが
鰹節が
いっぱいかかった
焼きそばを完食したそうです！
彼女ね
お仕事が楽しいみたいで
楽しく働き
おなかが空く
ごはんがおいしい！という
サイクルが出来上がってるようで
食べることとお料理に
すごく興味が湧いています。
より一層楽しい毎日のようですー！
プログラムを始めた頃は
炭水化物は食べられなかったけど
おにぎり一口
食べられるようになって
おにぎり1個食べられるようになって
うどんをひとたま、食べられるようになって
中華麺も食べられるようになって
食べることへの興味が増しています
食べられるようになる、
というのは
炭水化物を怖いもの、として
認識しなくなったからです。
私は無理に食べることは
本当に勧めていなくて
「たべたい」と思えた時に
食べてみてね、
と伝えています。
内側から
想いが溢れるときを
じっくり待っています
自分のこと信じてあげたら
ちゃんと
「たべたい」って言う声が
生まれてくるから。
■いま、できること。
過食スイッチが入ってしまうのは、
食べなきゃいけない
消化しないといけない
と、選択肢が1つしかなくて
自分を責めるような体制になるから
食べられなくなるのでは？
と私は思う。
なので
まずできることを
お伝えすると、
食べたくない、
炭水化物が怖い気持ち、
をちゃんと認めて
許してあげること。
私は食べるのが怖いんだな
炭水化物が太りそうで怖いんだな、
太ったら周りから
バカにされるのが怖いんだな、
太ったら
肉が付くのが怖いんだな、
そう思っちゃうんだもん。
それでもいいよね。
と、自分のそのまんまの想いを
許して受け入れてあげる、
自分の想いを許してあげる、
自分を肯定する姿勢を
大事にしてみてね！
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