今日もお読みくださり、ありがとう
今日は、親に過食嘔吐の話を
した時のこと。
私、2回ほど、親に過食嘔吐であることを
話したことがあったんだけど
今日はその1回目のはなし。
何歳だったかな・・・
多分一番症状がつらい時・・・
1日5回、
食べて吐いていた時だったかな。
当時は、元夫と離婚するかしないか
問題ばかりが起きてた真っ最中・・・。
元夫は、
ギャンブル大好きで、休みがあればパチンコ屋さんへ。
そして借金をして
いろんなところから借りて
自宅に借金会社の人が催促にきて
何故か私がその対応をして
当時3歳の長男を抱えながら
やベーくらい身をけずってました。
安心できる場所なんて
どっこにもなくて。
だから、だろうね。
過食嘔吐を1日5回もすることで
不安や怖さを逃すしか方法がなかったんだと
思う。
そうそう、それで
もう体が本当に限界でね
親に話そうと思ったんだ。
結局何の解決にもならず
親に過食嘔吐であることを告げても
先に進まず。
私は拗ねて、
親に言うこと、
理解してもらうこと
助けてもらうことを諦め、
長男が保育園に行っている間に
1人で心療内科に行ってみた。
助けてほしくて、問診票をびっしり埋めるほど
症状などを書いたけど
真剣に聞いてくれたのは
問診票の確認をしてくれた看護師さんで
対応してくれた先生は
5分くらい話すと
「じゃ、これ飲んでみてね」と
お薬だけ処方して終わってしまった。
もちろん飲んでも、何にも変わらない。
通院もやめてしまい
回復するという道を
諦めてしまいました。
そこから回復するまでは、
15年ほどかかりました。
*最近質問をチラホラいただくようになりまして
順番にお返事しています。
私、お返事を深く深く考えすぎるクセがあるので
どうしても時間がかかってしまいます。
気長におまちいただけたら、うれしいです