こんにちは~(^^♪
 
22年の過食嘔吐から回復。
 
あなたのこころに あんしんをつくる
 
 
あんしんづくりカウンセラーの
 
なかひらちさと です。
 
 
いつもお読みくださり、ありがとうピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

今日は

 

私が食べたときの感覚、の話。



 

 

 

 

 

食べ物は、恐怖だった

 

この1か月、甘いものに興味がなくなりました。


 




 

唯一食べた甘いものは・・・

 

結婚記念日に食べたカットケーキ。

 

(しかも一つ食べられなくて、半分だけ食べた。)

 

(残してもいい安心感があったので、食べられた)

 

 

 

 

 

今までは、ケーキを見ると

 

体や脳を支配された感覚があった。



 

それを夢中で口に運んで飲み込む自分が

 

頭の片隅に自動で思い浮かんでしまう。

 

 

 

 

そうなってしまうと衝動がとまらなくて


それがわかってるから

 

ケーキを見ると

 

恐怖を感じていました。



 

(でも笑ってごまかしてたりしたな・・・)

 

(摂食障害さんは、苦しみや我慢を笑ってごまかす癖があると思います)

 

 

 

 

 

 

 

そんで、今回はというと

 

このケーキを見ても、恐怖も不安もなく

 

お腹の中で暴れだすような

 

過食衝動もこなかった。

 

 

 

 

 

 

食べる前に、


しばらくケーキを眺めていると

 

パティシエさんに、かわいく飾ってもらえたり

 

色鮮やかなフルーツを選んで添えてもらったり






 

まるで

 

上から下まで着飾ってもらえてる

 

モデルさんのように感じた。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

このケーキにかけられている愛情を感じたんだよね。

 

 

 

 

 

 

そう、私が食べるのは、

恐怖じゃなくて、愛情。

 

 

 

 

この感覚は、今までになかった感覚でした。





 

 

 

 

 

 

食べ物を「愛情」だと理解してみる

 

私はずっと、食べ物を見て嫌悪感を感じていたので

 

これ以上食べ物は見たくないし、触りたくない。


考えたくもない。


目の前に来ないでくれ!

 

と思ってたんだ。

 

 

 



 

でも、これ、違うんだよ。





食べ物が恐怖だと思ってたから


逃げたかった。


でも、食べ物は恐怖じゃない。





 

 

 

 

食べ物は、地球が生み出した恵みであり

 

愛情のかたまりであって

 

決して私に恐怖を与えたくて


来ているのではないんだよね。

 

 

 


 

私は食べ物を見て

 

過食嘔吐する自分を自動で想像してしまって

 

そっちにとらわれてしまい

 

食べ物を見ているようで、ぜんぜん見ていなかったんだ。




 

 

 

 

 

私が味わっていたのは

 

食べ物を見たときに

 

私の中に自動で湧いてしまった感情の方。


食べ物に取り憑かれたような恐怖ばかり見て


恐怖を味わってた。

 

 

 

 


 

しかも食べてないのに

 

食べる前から、恐怖や不安に

 

支配されて乗っ取られてた。

 

 

 




これだと

 

食べることが


苦しくて当然だよね。


 

 

 

 

それがきっかけで


「食べること」は


愛されることだと同じだと


感じるようになりました。





地球から愛されてる。


そんな感覚が


私の中に出来あがりました流れ星






 

 

摂食障害で苦しんでる方へ


あなたにとって「食べる」って


どんなことだろう?

 

 

一緒に考えることができたら


うれしいです






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お待ちしてますクローバー
 

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