今回のラスベガス旅行も、毎日楽しいことばかりで、思い出深い素晴らしい旅行となり、本当にありがたく幸せに思っています
そんな中でも、やはりいちばん大きい出来事は、サンフランシスコで乗り継ぎできず、1泊したことですね
最初はビックリしましたし、帰国便やホテルの件がはっきりするまでは、かなりやきもきしました💦
でも結果的には、航空会社よりホテルも食事代のバウチャーも提供してもらえて、機内で知り合った方々とサンフランシスコ観光&食事もでき、ユナイテッドからANA便に変更になったので、結果オーライどころか、とんでもない幸運が舞い込んだように思っています
とはいえ今回のようなことは、海外渡航106回の中でも初めての経験で、こういう場合の対応策なども含め、記録に残しておきたいので、細かく振り返りたいと思います😊
最終日のフライトスケジュールはこんな感じでした✈️
ラスベガス〜サンフランシスコ、サンフランシスコ〜成田、どちらもユナイテッド航空です
元々、乗り継ぎ時間が2時間4分しかないのは、少し不安がありました。
もちろん、何ごともなければ乗り継げる時間なのですが、私自身は乗り継ぎ時間を敢えて多めに取って、観光するのが好きなタイプ
コロナ禍後のラスベガス旅行の帰国便はこんな感じです。
2023年シカゴ乗り継ぎ 11時間
2024年ホノルル乗り継ぎ 7時間40分
2025年サンフランシスコ乗り継ぎ 2時間4分
2023年、2024年ともトラブルなく無事に飛んだので、空港から出て観光することができたのですが、もしベガスからの便が遅れても、これだけ時間があれば安心という思いもありました
今回、ラスベガスからサンフランシスコへの便は
7時51分発。
ホテルの部屋を出たのは4時半頃。Uberもすぐ来たので5時前には空港へ着きました。
中途半端に寝るよりも、ずっと起きているという選択肢もありましたが、深夜0時頃すごく眠くなってしまい、結果的には3時間位寝て、それからずっと起きていました
なので、飛行機に乗ったらすぐ眠くなってしまい、8:50位に目が覚めて外を見たら、どう見ても地上(空港)を動いている感じだったので、すごーくイヤな予感がしたんですよね
とはいえ、もうサンフランシスコに着陸したのかもというオメデタイ発想も捨て切れず、ココはどこだろうと外を見たら、思いっきりマンダレイベイの雄々しい姿が、目に飛び込んできました
この時点で、「まだベガス=たぶん乗り継ぎ便に乗れない」という覚悟をしました。
ただ、もっと正確に状況を知りたかったので、周りを見渡すと、ちょうど後ろの席に日本人の女性(Mさん)が座っていたので、話しかけてみた所、ずっとぐるぐる回っていて、結局飛んでいない状況だと教えていただきました。(このMさんと息子さんお2人が、この日ずっと行動を共にすることになりました)
そして、てっきり海外の方だと思っていた右隣のご婦人も日本人だと分かり、この飛行機は急ブレーキがかかったりして、危険な気がすると教えてくださいました。(私は爆睡していたので、急ブレーキのことは全く気づかなかった状況😅)
そのうちアナウンスが流れて、何人かが降り始めたのですが、最初は全員降りろということではなく、この便に乗らない方は降りてくださいという感じで、9割位の人は乗ったまま待機している感じでした✈️
ただ、そのうち全員降りるようにというアナウンスに変わり、ユナイテッドのアプリを見たら、このような表示が出ていました。


▼本日限定!ブログスタンプ