みなさま、こんばんは
本日は台北旅行の際に利用したホテルサンルート台北のレポを書きたいと思います
今回は、70overの義両親と一緒ということもあり、ホテルは駅近であることが絶対条件と思っていましたが、話しているうちに予算を抑える方が重要だということが分かってきました
私自身は元々、縛られるのが苦手な自由人なので、ツアーは滅多に使いませんが、親世代は格安ツアーで色々回ることに慣れており、求めていることが
①安いこと
②有名な観光名所にたくさん行くこと
なんですよね
まあ、ツアーは私がイヤだし(ワガママ)、ベガ旦那の都合で、出発は金曜日夜限定となると、お得なパックもほとんどなく、結局飛行機は時間的にもタイガーエア即決で、ホテルを色々検討することになりました。
興味あるホテルはいくつかあったのですが、その中で
①最もリーズナブル
②二駅から近い
③台北に詳しいみほっぴーさんの常宿
という理由からサンルート台北に決定
の写真から分かるように、なんと地下は大戸屋なんです
初日、到着したのは23:53なので深夜でしたが、フロント対応は24時間なので安心

ベガ一行はタクシーで行っちゃいましたが、すぐ近くにエアポートバスも止まるので便利です

関係ないけど、ソウルのロッテホテルのロビーで待ち合わせた時に、座る場所がなくて不便だったのです
(しかし、あそこは有名過ぎて、逆に椅子があったら人がたかっちゃって困るのかもしれませんね)

ここからは午前中撮影
お土産なども売っています。
フロントスタッフは全員日本語ペラペラで感動。
「行ってらっしゃいませ。おかえりなさいませ。」って言われると、なんとも言えない安心感がありました
特に義両親は喜んでましたね

最終日レポでもアップしましたが、計量器があるのはヒット



エレベーターホールにはズボンプレッサーがあり。

こういう対応の速さも安心ですね。
キーはカードではなく、部屋に入ってすぐの所にある差し込み口に入れると部屋の電源が入ります。
ちなみに、エレベーターでロビー階から客室階に行く時は、キーにぶら下がっている黒い楕円形の部分を所定の位置にタッチすると、行き先階数が押せる仕組みなので、セキュリティも万全です。
こちらが客室。
デスクにはテレビ。
冷蔵庫は空っぽタイプで、ミネラルウォーターもあり。
気に入ったのは、部屋によるかもしれませんが、ベッドの頭の上のところに少し物を置けるようになっており、
矢印のところはコンセントが差し込めます。(日本のコンセントがそれぞれ1つ挿せます)
旅行中はそれこそ充電命で、スマホ、スマホの充電器、カメラ、Wi-Fiなどの充電が欠かせませんよね

他のものはともかく、スマホだけは枕元に置いて寝たいので、枕元で充電できるのは最高に嬉しかった

なお、寝巻きは一切ないので、持参する必要がありますね。
タオルもひととおり。
義両親との旅行は、グアムに続いて2回目でしたが、その時に義母が「あら、外国ってウォシュレットがなくて不便ねー」と言ってたのが記憶に残ってたので、「今回はウォシュレットがあるホテルを選びましたよー


ちなみに客室料金は、日程にもよりますがルームチャージで12000円以下でした。この料金なら部屋が狭くても全然OK。
設備等の充実度を考えると、かなりコスパは良いと思いますので、自信を持ってオススメしま〜す
