皆様、こんばんは
予告させていただいたとおり、本日より何回かに渡り、ホテル西洋銀座 の
レポをお届けしたいと思います。
以前書かせていただきましたが、仕事上こちらのホテルにお世話になった
ことがあったため、このたび閉館することが本当に寂しく、この半年間は
何度か足を運びました。
今日は、客室を中心にご紹介させていただきたいと思います
場所的には銀座通りに面した銀座一丁目に位置するのですが、あえて
銀座通りから曲がった所にエントランスがあり、少々近づきがたい雰囲気が
あるのが、このホテルならではの魅力
他のホテルと違い、ここに用がないと入りづらいので、安定した客層が
保たれるのだと思います。
ゴージャスなウェルカムフラワーにうっとり
この階段の左側にエスカレーターがあリ、また近くにはエレベーターも
あるので、この階段を降りる人は限られますが、フラワーアレンジは
特別な時のみです
前回来た時はありませんでした。(2Fから撮影)
さて、2Fに上がるとブルガリのショップが目に入りますが、以前は
華やかなバラに目が釘付けです
さて、ココから先は、昨年の12月に宿泊した時の写真になりますが、
ここのホテルのおもしろいところは、チェックインを担当したスタッフが
キーがクラシカルで、また魅力的
ボトムから2番目位のお部屋なので、決して広くはないのですが、
クロゼット周りやバスルームが広めなので、45平米位だと思われます。
しわ1つなく、ピーンと張ったシーツがたまりませんね
ベッドサイドには、ホテル名入りのミネラルウォーター。
デスク周り。
セフティーボックスはここ。 バスローブとパジャマ両方用意。
スリッパは布のケース入り。
そして、別の扉を開くと、目に入ってきたのは豊富なワイングラス
ミニバーとお茶セット。
冷蔵庫はこんな感じ。
西洋は、冷蔵庫の中身が無料だった時代もあった気がしますが、
すいぶん昔のことですね。
ここは外光がたっぷり入って、本当に気持ちが良いのです
今でこそ、ペニンシュラ、マンダリンオリエンタル、シャングリラなどの外資系
ホテルがたくさん林立し、このくらいのハードは珍しくなくなりましたが、それでも、
バスルームの窓がこれだけ大きいところは泊まったことがありません。
ふっかふかのタオル。
清潔感のあるホワイトでまとまっていて、とっても快適
シャワーブース。
一瞬ラデュレかと思ったアメニティは、タイのスパブランド「パンピューリ
」。
日本のホテルでは、あまり見かけたことがないですが、海外ではよく利用される
自然派アメニティのようです。
こちらも記念にお持ち帰りしました
本日もお読みいただき、ありがとうございました。