お守りに頂きました。

チリのおばさんからテキストが入り

潜りなセラピストを演じてます。

 チリから来たのは聞いてました。

旦那さんは英語がウエストコースト

しかし夫婦の会話はエスパニョル。

 素性まで突っ込み聞きませんでしたが、

会話から聞き取れば、

イースター島のラパヌイ、出身の

おばさん。


 だからモアイ🗿像をくれました。

おもてなして貰い、マグロ🍣をオリーブ🫒

オイル、ケイパー、チーズに塩。

これは初めてだ。

 お刺身は塩とレモン🍋で食べる

ラパヌイ風。

 イースター島の生活、チリのお話は

興味深い。中央に全てが集約されてる

分、corruption、銀行に貯金とか無い、

自然、動物、資源、色々と話しました。

 

 お互いにカルチャーが随分と違うので

新鮮だわ、隣りのイラン🇮🇷人と話すのも

新鮮な感覚をフィードバックしてくれる。


 おじさんが自然のエコバランスに

心を砕く一方で、猫はペストだと

喝破したのには驚いた。プレデターで

獲るばかりで生産性がないと。


 まあ分かる、三味線に猫の皮使うよとか

言ったら、一つ人類の役にたってるじゃないの

と応えた。

 へー日本は鯨も文化芸術に使うからね〜、

と言ったら、ギョッとした おさじさん。

 お互いにギョッとするところは

文化背景の違い。

 鯨を獲るのは禁止なチリらしい。

沢山増えて嬉しいだとさ。


 こんな話しから他所の国の事を知り

自らを恥じる事だってある。

確かに自身は偏ってる、日本の考え方に

固執して歪んでるし、YouTubeに

影響うけて偏ってる。

  

 ポリネシアカルチャーでラパヌイのダンス

がオアフ島で披露されたと動画を見せ

て貰った。肌の露出が高い衣装にネイティブ

なダンス。

 フラダンスはキリスト教の影響を

受け過ぎて、衣装に規制があり宗教的な

配慮が見受けられる、とか

聞いたら、面白いよね。


 猫を害獣、Pest扱いには

自身も驚いた。家に3匹居着いてるよ

と言えば、理解も示してくれる

紳士さ。


 遅くに家に帰り、シャワー浴びて

プシュとビールを開けて、昨日頂いた

日本土産をツマミに、

 アレ?袋に入れてたのが出てる?

あれ燻製イカ🦑のパッケージが見当たらない


 何で猫らがベッドの下に潜るのか?

ネズミでも取って来たのか?

もしや?


 クソー猫たちめ、やはり害獣だ。

盗まれた。イカ🦑

 おじさんに一理ある。

なかなか楽しい異文化交流でした。