この見た目、美しいチェリーのような、ブルーベリーのような。
これはジャボチカバ(Jabuticaba)というフルーツで、紫色の皮の部分は巨峰のような硬さがあって、プチッと噛むと中が白い果肉は入っています。それは葡萄のような味かな。そして割と大きめな種が2つ。
このフルーツはハワイ島でならよく見かける・・・わけではなくて、やっぱり人が植えたもの。そして割と珍しいと言ってもいいかもしれません!
それが今、友人宅にそれはそれは豊作でして
木はこんな感じ。随分古い木ですからこんなに茂っています。そしてこの状態だとどうやって実がなっているかわからないでしょ?
タイトルにもあるように、ここから気持ち悪いです。
少なくとも私は本当に鳥肌が立つの。ぶつぶつと密集しているものを見ると!
フルーツはね、なんとこうやって木の幹に直接ついているんです。
ぎゃー気持ち悪い
木登りが好きな猿だったら、食べながら登っていくのかなぁ。
食べても食べても上にまだ実がついているって、極楽よね!
この時期ならファーマーズマーケットで売っているかもしれませんので、機会があったら是非食べてみてくださいね
ハワイ島でノンビリ暮らし