インターナショナルスクール編入試験対策に関して | 国内インター、ハワイ名門校を目指そう!教育コンサルタントのブログ

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インターナショナルスクールの6月からの長期休暇を前にして

インターナショナルスクールの編入試験をうける方からの編入試験直前対策依頼が殺到しています。

 

オハナエデュケーションでは、志望校に合格するためのオリジナルカルキュラム作成のため

通常、10回からの依頼をうけていますが、編入試験のための直前対策では、最低3回から対策を行っております。

 

3回の対策を通して、心の準備やスクリーニングの慣れを通して、本番、高いパフォーマンスを発揮できるように

段階的にあげていきます。

また、保護者様の心の準備(子供の実力を認識し、本番に向けてどのように子供のモチベーションをあげていくか)

どのようなスケジュールで動けば、試験時間に子供が最大限のパフォーマンスを発揮できるかの予行演習の意味合いも

含まれております。

 

具体的には、以下のような流れになりますが、3回の直前対策で合格圏内にもっていくことを目指しているため、

ご家庭にもご協力をお願いしております。

 

1回目は、初めてのスクリーニング対策で思いもよらなかった改善すべき点がたくさんでてくる。

それらを認識し改善に努めるための導入として有効。フィードバックで指摘された後、家庭で練習が必要。

2回目では、修正したもの、家庭で練習したことを第三者に伝えることができるか確認、

フィードバックで指摘された後、より高い水準までいけるよう、家庭で練習。

3回目で、本番通りの高いパフォーマンス力で第三者に伝えることにフォーカ

 

通常の1、2月におこなわれるインターナショナルスクールのレギュラー試験では、

11か月ほどの対策をおこない、実力をつけていくのに対し、編入試験では、

ある程度の基礎があるお子様に対して、最終チェックや底上げを目的としています。

 

お子様の英語力がネイティブレベルでなく

お子様の国籍が日本のみで、かつ保護者の国籍が日本の方は、

ある一定の枠が確保されているレギュラー枠にむけて、

11か月ほどの対策をおこなうと同時に

書類選考を突破するためのスキームを共有できる

受験年の2月からオハナエデュケーションに在籍することをお勧めいたします。

 

現在のお子様の英語力・学力がどのへんにあるかわからない、

レギュラー枠や編入枠のどちらで試験をうけるべきか迷いがある、

などのお悩みがあるかたは、

オハナエデュケーションのカウンセリングをお申込みください。

6月の第2週以降の土曜にご相談をとれる枠がございます。

 

ハワイと東京用賀のバイリンガル教室オハナエデュケーション

Ohana-Edu (ohanaedu.com)