ほんとうの「国防」とは | 使命に気づくと流れは変わる~アカシックリーディング・エンジェルヒーリング~

使命に気づくと流れは変わる~アカシックリーディング・エンジェルヒーリング~

外に求めていたことは実は内側にあったことを、宇宙意識はみんなに思い出してほしいのです

 

自己紹介はこちらですニコニコ

 

私の迷走人生ストーリーはこちら

⇒★迷走人生ストーリー

 

星アカシックリーディングの

お申し込みはこちら

お母さんと子どものためのアカシックリーディング

 

 

 

 
 
 
 
こういう捉え方も、できるんだなぁ

 

 

 

 

トーマさんのブログ記事を紹介してもらいました。

 

 

戦いを終わらせた日

 

誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、

この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。

 

 

それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが、

仕返しをしなかったということです。

 

とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、

 

「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」

 

こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。

 

これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、
そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

 

 

軍事的な仕返しを、やらなかったということです。

復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、

心の奥底で、知っていたのだと思います。

 

 

では、何をしたのかというと、それが、前述したように、

 

「自動車の生産」

 

だったということです。

 

「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」

 

戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

 

それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。

 

1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。

ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。

 

これが、どういう意味か、わかりますか?

 

「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」

 

こういう姿を、世界中に見せつけたということです。

 

 

世界史上、最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたとうことです!

 

「負けて勝つ!」

 

こういう高等な戦略を、世界史上、初めて、地球上で体現して見せた国が、「日本」なのです。

 

第二次世界大戦において、日本の戦いは、1945年に、一度負けて、1980年代に、世界経済で、トップになるところまでの大計画だったということです。

 

おそらく、そのために、わざと負けたのだと思います。

 

もしかしたら、

 

「プロジェクト フェニックス(不死鳥)」

 

というような名前の計画だったのかもしれません。

 

 

繰り返します。

 

数千年の世界の歴史の中では、

 

「戦争に勝った国が、豊かになれる。

戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、

奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」

 

これが、常識だったのです。

 

それを、長い歴史の中で、

日本が初めて、その流れを変えたのです。

 

 

要するに、

 

「戦争で勝つことには、意味がない」

 

これを教訓として、世界中の人に、教えたのです。

 

「戦争」を、無力化したのです。

 

 

これが、「愛」です。

そして、「知恵」です。

 

「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、

もっと別のことに、労力を注ごう! 

日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」

 

これが、戦後の日本人の精神だったのです。

 

何千年も、宗教戦争をやっている国々とは、違うのです。

 

これが、「本当の愛」だと思います。

 

現在の安倍政権は、わりと長期政権になっていますが、

戦後、特に、昭和の時代は、日本の政府は、首相をコロコロ変えるのが、お家芸でした。

「どうして、こんなに、コロコロと、首相が交代するんでしょう?」

というような感想も、多かったみたいです。


国家がらみで、なにか非常識で、非合理的だと、

思われることが行われる時、だいたい、

その奥底には、「国防」が関係していることが、多いみたいです。


ある本に書いてあったのですが、日本の場合、

外国からのいろいろな圧力や嫌がらせなどには、

昔から、正面から戦わずに、「肩すかし」のような技で、

攻撃を避ける戦法を、好んで使っていたそうです。

つまり、首相を、コロコロ変えることにより、アメリカやロシア、

中国などの大国からの攻撃を、避けてきたようです。


「もうそろそろ、日本の首相を手なずけて、飼い犬にできるぞ」

というふうに、大国が思ったところで、また首相を変えれば、また最初から、

懐柔策を考えなければならないのです。

 

最近でも、首相は、変わりませんが、適当な頃合いを見て、

失言や異性問題などで、問題にしてから、「解散総選挙」などをやって、

大臣クラスを、総入れ替えすることは、よくありますね。

 

あれも、外国からの圧力、具体的には、アメリカからの脅迫などから、

逃げているのだと思います。

わざと、どうでもいいことを、問題にして、首にしているのだと思います。

大臣たちを、暗殺などから守るためです。

こうやって、日本は、外国からの政治的な圧力から、

逃げて、逃げて、逃げまくってきたようです。


たしかに、本当に情けない部分もありますが、一部では、

「ワザと情けなくしている」

ということもあるのです。

大国と正面からぶつかるのではなく、逃げることによって、

日本国民を、戦争から守ってきたということです。
 

 


たとえば、私が、沖縄で中学校に通っていた頃、学生服に坊主頭が、校則でした。

「どうして、いまどき、学生服に坊主頭なんだろう? こんなことしても、学力が、上がるわけでもないし、日本という国家は、どうして、こういう理不尽なことをするんだろう?」

と思っていました。


しかし、今考えると、あれは、「国防」であり、外国に対する、

デモンストレーション(威嚇行為)なのです。

「平和憲法の国だからといって、あんまりナメないでくださいよ。

いざとなれば、いつでも、戦前の軍国主義に戻れるんですよ。

この中学生たちは、いつでも戦えるんですよ」

という視覚効果を、狙ったものだそうです。

そういえば、最近は、少なくなりましたが、

当時の女子学生も、大半はセーラー服でしたよね。

このセーラー服も、もともとは、イギリス海軍の軍服です。



あとは、ほとんの日本人が、不思議に思っていると思いますが、

「どうして、中学と高校の6年間も、英語を習っているのに、

ほとんどの人が、英語が、ベラベラと喋れるようにならないんだろう?」

という素朴な疑問です。


これも、「国防」が関係しているそうです。

日本の国家の方針として、明治時代くらいから、

「国民のほとんどが、英語が、ベラベラ喋れるようにならないようにしよう!」

という意図や戦略があったようです。


つまり、当時の世界情勢を見た場合、国民の大半が、英語が、しゃべるようになった国は、イギリスやアメリカに、いいように植民地化されて、その後、搾取されるようになっているという現実があったからです。

だから、

「国民のほとんどが、ほどほどに英語がわかるレベルくらいにしておいて、本当に英語が必要な人材は、少数だけ専門教育をして、外国との交渉に役立ってもらおう!」

こういう政策を選んだのだそうです。

どうですか?

ほとんどの評論家は、教育の問題を、「教育」だけの視点から論じていますが、こういう問題に、「国防」の視点をいれると、また新しく見えてくるものが、あるのではないでしょうか?



他にも、現在の日本の経済状態です。


これも、ほとんの評論家は、「経済」だけの視点から論じていますが、この問題に、「国防」の視点を入れると、いろいろと見えてくるものもあります。

これも、ある本で読んだのですが、現在、日本の国家の方針で、

「あまり経済状態を、よくしないようにしよう」

という意図が、あるようなのです。


もちろん、自然に悪くなっている部分もあるし、政治家や官僚などがダメだから、
悪くなっている部分もあるのですが、一部には、

「ワザと経済を悪くしよう」

という動きが、あるようなのです。


これは、悪意をもって、やっているわけではなく、善意からみたいです。

つまり、これだけ、世界経済が混乱して、戦争や貧乏で、
苦しんでいる国が多い中で、日本だけが、あまりにも成功しすぎて、
裕福になりすぎると、外国から、戦争やテロを、吹っかけられる危険性が、
高まるからなのだそうです。

「私たち、日本という国も、苦しんでいるんですよ。
そんなにいい国では、ありませんよ。
戦争なんかで侵略してきても、あまり旨みはありませんよ」


こういうアピールをやる必要が、あるということです。

ちょうど、田舎の金持ちの家が、
周囲の貧乏な家からの嫉妬を、
避けるために、わざと粗末な家に住み、
子供たちにも、質素な服を着せ、お小遣いも、
あまり与えないようにするようなものかも、しれません。


ギャングばかりの街で、金持ちが羽振りのよさそうな格好をして、

「もし襲われても、絶対にやり返しませんよ」

などと言ったら、どういうことになるか、想像してみてください。

1980年代の日本は、経済がトップクラスで、
平和憲法をアピールしていましたが、こんなに、危ない状況だったのですよ。



考えてみれば、日本人は、

「自分たちの国は、ダメな国だ…」

と思い込んでいますが、これは逆に、
相当心に余裕がないと、できない行為です。

本当に、ダメな国などは、

「自分たちの国は、素晴らしい国だ!」

と思い込もうとしていますね。


日本の場合は、このように、

「敵を欺くには、まずは味方から」

というように、国家が国民を、

「いかにも、ダメな国に住んでいるかのように思わせる」

という政策に、うまく乗せているようです。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を読んで、

私は、すごく考えさせられました。

 

 

日本を「ダメな国」に見せているとしたら。

それさえも国防だとしたら。。

 

それも、あり得るなぁと思いました。

 

 

昔、「鎖国」をしたという

本当の歴史と目的を知った時と

同じような衝撃。

 

今でさえ、こんな状況の日本ですが、

もっとひどい状況だったかも、しれないですよね。

 

 

悪も善も、正義も、

みんな同じなのかもしれない。

 

 

他面的な視点で見てみると、

多くの深い氣付きがありますね。

 

 信じなくてもいいし、

間に受けなくてもいいと思うんです。

 

ただ、

もし本当はそうだったら、、という

視点を手に入れると、

物事への解釈や理解が変わると思う。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます☆

 

 

 

不定期でエネルギーを流しています。

登録していただけるとエネルギーを受け取れます★

↓↓↓
友だち追加

 

 

 

ガーベラエンジェルヒーリングについては⇒こちら

 

ガーベラエンジェルヒーリングの感想一覧は⇒こちら

 

 

 

 

やしの木アカシックリーディングの感想一覧は⇒こちら

 

 

やしの木アカシックリーディングのお申込みは⇒こちら

 

今週の人気記事TOP3まじかるクラウン第1位:【21日目】話題のゴム人間w←(根強い人気の記事(笑))

まじかるクラウン第2位:なぜ継続ヒーリングを受けようと思ったか?

まじかるクラウン第3位:【18日目】ありがとう、さようなら。ハリウッド←(なぜか去年の7月の記事がランクイン!笑)

 

 

 

 

【メルマガ】

ご登録者全員に
「自分でできる才能の見つけ方」PDFをプレゼントプレゼント

登録後、「PDF希望」とコメントください。

メールメルマガ登録はこちらから

または下の画像をクリック音譜

 

 

【LINE@】

アカシックリーディングやハイヤーセルフからのメッセージ  
先行募集やお得情報は

☆とびたかな公式LINE@をチェックウインク

「自分でできる才能の見つけ方」PDFをプレゼントプレゼント

登録後、「PDF希望」とコメントください。

↓↓↓
友だち追加

 または→@gow0747c で検索してみて下さいね。