美しさと多様性によって人々を魅了し続けるオアフ島東海岸をドライブ | ハワイに恋して客室乗務員になりました。。。彡彡彡彡彡彡彡彡彡

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ハワイのお気に入りのグルメ、ファッション、ビューティーなどの情報と、客室乗務員として「美の追求」に向けた実体験を綴ります。

オアフ島東海岸は、お気に入りのドライブコース。

 

3大ビーチ(私が勝手に言っています)を中心にCA仲間たちと巡ってきました。

 

 

 

途中途中に「LOOK POINT」の標識があり、駐車できるので、休憩がてら景色を眺めることができます。

 

ドライバーにとっても嬉しいポイントですね。

 

 

太陽の光でキラキラと輝く青い海が眩しい!

 

 

 

サンディー・ビーチに到着。

 

が、駐車場は海側も山側も満車状態。

 

ノロノロと駐車場内を走行していると、海側からコリヤン系の方々のグループ、そして山側からはヒスパニック系の方々のグループの方々から、同時に「今から出るからここに入って」とお声を掛けていただきました。

 

嬉しい限りです!

 

改めて、ハワイは多様性に富んだ地域であることを実感しました。

 

 

サンディー・ビーチはボディーボードの発祥の地として知られていて、波打ち際にブレイクするショアブレイクという波が迫力満点なのですが、この日は、波は穏やか・・・

 

 

と思っていたのですが、近くまで行くと大人の胸の高さくらいまで波があり、おじさんが走って逃げるようにビーチまで戻ってきました。

 

海を侮ってはいけないのですね。

 

 

さらに車を走らせ、やってきましたマカプー・ビーチ。

 

雄大に佇む島、「ラビット・アイランド」が可愛い!映える!

 

名前の由来は諸説あって、形がウサギに似ているとか、昔ウサギが飼育されていたなど。

 

スラックキーギターを世に広めたミュージシャン、ギャビー・パヒヌイがこのラビット・アイランドでライブを開催したことは、ハワイアンミュージックを愛する人々の間では伝説となっています。

 

 

 

そして、オアフ島東海岸ドライブの締めを飾るのがワイマナロ・ビーチ。

 

こちらの駐車場はたくさん空いていました。

 

ここの駐車場が満車だった経験は1回あって、New Yearの1月2日でした。

 

New Yearは米国本土からの観光客も増えるので、海岸線も渋滞になることが多いですよ。

 

 

海へと導いてくれる道。

 

胸が高鳴る瞬間です♪

 

 

山側の天気が悪いせいか、海の色はいつものエメラルドグリーンではありませんでしたが、落ち着ける雰囲気。

 

 

まったりとしているのも束の間、どんどんと天気が悪くなってきたので、ホノルルに戻ることに。

 

日が陰るとすぐに肌寒くなるのが、このエリアの特徴です。

 

オアフ島東海岸ドライブ&ビーチ巡り、おすすめです!






ahamo