日焼け止めのクリームやミルクを選ぶ時は、配合されている成分の特徴をしっかりと理解しておくことが大事だと思っています。
というのも、日焼け止めに効果があっても、その成分が肌に浸透し、肌自体にダメージを与えることがあるからです。
実際に私も過去に、日焼け止めの効果だけを求めた結果、肌のくすみがひどくなり、潤いが損なわれる経験をしたことがあります。
そんな苦い経験から、油由来成分を一切使用していない天然オーガニックを主成分とした日焼け止めUVミルクを使用するようになりました。
そうしたところ、肌にダメージを受けることは無くなり、潤いもキープできるようになりました。
もちろん、日焼け止めの効果も抜群で、紫外線量が日本の約5倍のハワイでもしっかりと紫外線をカットすることができています。
さらにこのUVミルクは塗った後、肌の血色がよく見えるので、ファンデーション無しでも十分OKなのです。
ハワイの紫外線量は日本の約5倍と言いましたが、時には10倍になることもあるそうです。
“紫外線対策”と“美肌”の両立、大事だと感じています。