日本で行った「オススメはできない」お店。。。 | 南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

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ハワイ親子留学サイトの編集長さんに励まされブログ始めました。
「憧れのハワイでの子育てについて…」ですが、
子育てに、家事に、仕事に、駈けずり回って1日はあっという間。
それでも、ため息をついた時に見上げた青空に、山々にかかる虹に励まされ頑張っています。

日本滞在中は

美味しいものばっかりで

コロリと2キロすっかり太って帰って来ました。



2週間、休まず毎日4時間もスキーして

あんなに大腿筋が悲鳴上げるほど

運動してたのにね。



スキーって運動にならないね。



で、東京にいる間に、

美味しいお肉が自慢のイタリアンレストランに

行ってきたんですが…、





このお店が、

こうして後で思い返してみても

笑っちゃうくらい…、



と〜っても

美味し買ったんだけど、



っんまー



店員が

無愛想。。

🤣




それが、ただ単に愛想がない…

って言うんじゃなくて、



ん?


怒られてる?それとも、

喧嘩売ってる?



って感じなのよ〜。




これ、ポテトのホームフライに

クリームトリュフソースだったかな?


嫌いだからこそ思うんだけど…

世の中の皆さん、トリュフ好きよなー


それどんな感じの店員?って思うでしょ?



例えばね、お店に入った時、

お姉ちゃんの家族も一緒だったんだけど、

もう先にお店についてたの。




で、

お姉ちゃんの名前で予約入れてたんだけど、

そこ把握してなかったから、入店した時に

おババが、



「6名で5:30からお願いしてる〇〇ですけど、もう連れの3人は先についてると思います。」



って言ったら、



小さいお店で、その時点で夜の予約の

一番乗りで人数と時間と3人すでに来てる

って事実が合致してたら普通は、



「△△さんでご予約されてる方ですか?」



とか、

他の名前出すの控えるならせめて、



「他のお名前でご予約されてますか?」



とか言ってくれそうなもんだけど、

このついた職業間違えてる女性の店員さん、



はぁ?って顔で、

って言うかむしろ、



私、あなたに言ってること分かりませんから、相手にできません。



みたいな悪意のある無表情ってやつで、


何にも言わないの!!



日本でそう言う接客って慣れてないから、

こっちの方が「あれ?なんかおかしい。。。」って

感じて、



「あ、もしかしたら

△△で予約してあるかもしれません」



って訂正して言ったら、



合言葉が合ったから私あなたと話します。



ふうに、そこで初めて口開いてくれて、



「あ、奥のお部屋です。」


って。笑い泣き




で、やっと口きいてくれたんで、

おババがもう一度そこで「Aさんのご紹介で予約させていただいたんです。」って言ったの。



お店にとっては、後々Aさんにお礼した方が良いわけだし、普通に会話を広げる一言じゃん?「あー!そうでしたか!Aさんよくいらっしゃるんですよ!」とか、「Aさん、最近お会いしてませんが、お元気ですか?」とかさ〜。



でも、この店員の反応…、


まさかの…、


スルー。



これまた、聞き逃したとかじゃなくて、

しっかり顔見て話聞いた後の意図的なスルー。




ほれほれ〜、もあトリュフだぞ〜



おババのこの投げかけをスルーして、

踵を返して奥の部屋へ案内して歩き始める。



もう入店3分で、

あれ?なにこの店…。機嫌悪い?この人。

って言う印象しかない。



で、

この「ご機嫌はいつも低空飛行」な女性店員しかいないくらいの小さなお店なんだけど、だから注文取るのもその人。笑い泣き笑い泣き笑い泣き



お野菜が苦手なラニのために、お姉ちゃんが、


「季節のサラダはどんなお野菜をお使いですか?」


って聞いたら、


「あ、ま〜季節の野菜なんで、

いろんな旬な野菜です」

以上!!



次にステーキの肉の種類のチョイスで「本日のシェフの気まぐれなんとか…」っていう、レストランでよくあるけど、よく考えるとハッキリ言ってお客に気まぐれを押し付けるのはレストランだけだよね〜ってやつがあり、



またみんなのために注文引き受けてたお姉ちゃんが、


「この本日のって言うのは

今日はどんなチョイスですか?」


って真っ当な質問したら、


「それは気まぐれなんで

シェフがその時選んだものを

お出しすることになります。」



気まぐれが

本物すぎる。


はい、聞いてごめんなさい。。。


もう、始終そんなで。


普通、レストランに行ったら、

多少、店員さんの意見っていうか、

サジェスチョンを聴きたい場面てあるじゃん?

特にみんなでつまみたい感じの時。


1オーダーがどれくらいのポーションなのか?とか、メニューに書いてあるのに注文したら「それ今日は切らしちゃっって」って言うものがあったら、店員さんの方からサッとそれに近いものを提案してくれるとか…。



そう、提案を求めた時が更に冷たかったわ〜。



「それは〜…お客様のお好みなので」



みたいな感じで、



しかも、最初の「それは〜…」は、

店員が答えを探してて挟んだ一言じゃなくて、



そんなことも、自分じゃ考えられないの?



って言う冷たい表情と声のトーン…。



もう、最後にゃ、この店員が素直に答えてくれるリクエストや質問した時、自分に「当たりの質問出来た!」みたいな変な達成感あったもんね。



よっしゃー、質問あってた!!



って。爆笑爆笑




店員の気に触っちゃいけない空気は

まるで頑固オヤジのラーメン屋みたいな

空気ではあったんだけど、




でも、この人、

こだわりの頑固シェフじゃなくて、

ただの店員よ〜。


そんなこんなで、

一緒にご飯食べて美味しいメンバーで

行ってたことが1番の救いだったね。




おすすめしてくれたAさんによると、

お肉屋さんのお孫さんがイタリア修行後に

開店した店だそうで、



なので、お肉は相当美味しかったです。




でも、違う意味で

思い出話に出るお店になったな。爆笑