3歳児の中のイエス・キリスト | 南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!

ハワイ親子留学サイトの編集長さんに励まされブログ始めました。
「憧れのハワイでの子育てについて…」ですが、
子育てに、家事に、仕事に、駈けずり回って1日はあっという間。
それでも、ため息をついた時に見上げた青空に、山々にかかる虹に励まされ頑張っています。

ラニすてぃっち?の学校はカソリック・スクール


マミーダディーも特に宗教を崇拝していないけど、

思うところあって通わせ始めた。(過去記事コチラ)


今日、お迎えにいくと、隣接している教会の扉が少し開いていた。

車に向かって歩いていくときに、


すてぃっち? 「マミー。チャーチのドアがちょ~っと、あいてるね。し~っしーっチャーチは静かにするの。」


いままで、キリスト教についてどう学校で習っているのか、ラニすてぃっち?に訊ねたことがなかった。

そこで、わざと聞いてみた。


ばい菌2 「ここ、なぁに?静かにしなくちゃダメなの?」


すてぃっち? 「そう。チャーチだから。」


ばい菌2 「だれがいるの?」


すてぃっち? 「ジ~ザス。」


ばい菌2 「それ、だぁれ?何する人?」


すてぃっち? 「あのね、ジ~ザスはね、みんなの面倒みてくれるんだよ。」



自分が学校で英語で習って、理解したことを、

マミー日本語で説明してくれたら、


“面倒みてくれる”という表現になったらしい。


なんか、“親分”ぽい。


でも、キリスト教の中の“ジ~ザス”の存在は、そういうものなのかもしれない。


ラニすてぃっち?の言葉にでてくるジーザスは、

  ベイビー・ジーザス になったり、

  パパ・ジーザス になったり、

  アンクル・ジーザス になったりする。



宗教に依存した生活も、教育も意図としてはいなけど、


人に優しくあったり、小さなことにも感謝したり、感動したり、素直にごめんなさいと言えたり・・・、

そんな人になれるように“面倒みて”やってください。

アーメン 顔・笑顔




南国ハワイで頑張る母の日常 ~ えい、えいっ、オー!
                      公園で種の入った木の実を探すラニ。