日本人にとって、英語はまだまだあくまで外国語である。
‘歯ブラシ’とか、‘ドライヤー’の域に達して初めて、スラり口から出てくるんだろう。
なんだか聞きなれない言葉。
なんとなく言ってみると、必ず自分がよく知ってて似ている言葉に変身しまうのは自然現象。
実際に私が出会った例を少し;
ヒルトン・ハワイアン・ビバレッジ
(正解=ビレッジ。)
、ん?なんかもっと難しい単語になっちゃったじゃない?
ワイキキ・マリオネット
ワイキキ・マリオン
(正解=ワイキキ・マリオット。)
マリオンて有楽町だった?
はげくらげ
(正解=「ハレクラニ」。)
忘れちゃった本人も「絶対違う。。」と思っていたけど、
とりあえず私に投げて、「コレに似たやつ」みたいな感じでした。
浜名湖
(正解=ハナウマ湾。)
。。。。って感じだが、よく考えれば、「ハマナ」はなんとなく「ハナウマ」。 それにしたって。。。
アーモンド・ヘッド
(正解=ダイヤモンド・ヘッド。)
ダイヤモンドだって立派に日本語に浸透してるけど、
きっと本人はアーモンドのほうが身近な暮らしっぷりだったんだろうな。
もみもみマッサージ
(そう、正解=ロミロミ。)
なんかぜんぜん特別なマッサージじゃない感じになっちゃって。。。
マミーの母もかつて「オートバックス」って言ってるときは、「スターバックス」のことでした。
マミーもずっと「アレドナリン」って言ってました。。。
えい、えいっ、オー!