寒いよー。
どうしたんだニッポン。
ヨーロッパがずーっと寒かったので
もう寒いのはいやです
ってことですっかりオフモード。
オサボリーゼピナコラです。
朝も惰眠を
貪っております。
明日からホンキ出す。たぶん。
さてさてロンドンマラソン♪
昨日のブログにはあたたかいコメント
ありがとうございます♪
おさしんは
まずはピナコラさんのお顔第一w
ではあるものの。。。
ロンドンマラソンの雰囲気が伝わるような
ものを選んでみました。
バッキンガムをバックに
センター取れたのはもうねえ。。。
遺影にしようかな笑笑。
まあね、遺影がキティーかぶっているのも。
そうして東京も素晴らしいのですが
ランナーの数がさらに多いロンドン。
ほんとに世界中から集まっているんですよ。
もうねえ、なにじん？かわからん。
というか道を歩いていたって
アンタ何人？ちっともわからん。
日本は
多様性社会、共生社会を目指すと
言っていますけれど。。。
ほんとに日本って単一社会なんだなあと
この旅でつくづく思った。
日本人が多様性を理解するのって
今のままではリームーじゃね？
そのあたりのことはまた
申し述べると思います。
フィニッシュして
オフィシャルのおさしんも撮ってもらって
自分のスマホを見たらば、バッテリーが
ほとんどなくなっていた。
この時
誰かに撮ってもらおうということは
1ミリも考えつかなかった。
攣ることなく走り終わったことに
安堵してしまって。
だってここから激攣りすることも
あるジャマイカ。そうならないように
慎重に步を進めるピナコラです。
でね、ロンドンはゴール後の補給が
水しか無かったと思う。
だいたいバナナとかオレンジとか
ありますよね。ホノルルだったら
マラサダとかクッキーとか
コナだったらロングボード
2杯
デュッセルドルフではノンアルルービー
あったし。。。
もしかしたら荷物預けのトラックの後に
セントジェームズパークの方に行けば
何かあったのかも。。。
でも皆んな自分の荷物を
ピックアップしたら
どんどん帰って行ったので、それ以上
何かもらえる物はなかったんじゃないかな。
そうしてスマホはスタート時に
機内モードにしておいたんですが
機内モードでも減ってしまうのでせうか？
まあしかし、だいたいレース後はいつも
ギリギリバッテリーになってしまうので
ロンドンでそうなったら
連絡のつけようが無いなと思い
予備バッテリー携帯で走っていたのですよ。
ジェル3個とコムレケアゼリーと痛み止めと
芍薬甘草湯と少しの紙幣と
良い子はハンカチティッシュ。
そしてスマホと予備バッテリーw
お腹パンパンに巻きつけておりました笑
フィニッシュ後は
LINEがほとんど繋がらないので注意⚠️
そこにいるほとんど全員がスマホ取り出して
どこかに連絡しているから
玄さんから「向かってます」という
LINEは入っていたが
自分の居場所が全然送れない。
唯一撮ったメダルショット。
待っているうちに寒くてたまらなくなり
仕方がないので、移動してるうちに
LINEが飛んでいくであろうと
一人でホテルに向かった。
銀色の保温シートを２枚巻きつけてw。
トラファルガー広場は
めちゃめちゃ人が出ていてカオス！
皆んなどこから出てきたんだ？まあね
45000人の関係者がそこらにいたらば
そりゃもう。。。笑。
ホテルまでは5分。
銀色のシートをぴらぴらさせながら
ホテルに入ったら、
走り終わったランナーの皆さんから
「コングラッチュレーション！」
口々にお祝いを言われてお恥ずかしい。
でも嬉しいものですね。
やっと玄さんと連絡がついて
とりあえずルービーを買ってきてもらって
ホテルの部屋でこの日初めの1杯
コレを最高と言わずしてなんという？
その後はmieさんとちょびさんと合流して
打ち上げ。
コレを最高と言わずしてなんという？
（2度言ったw）
レスタースクエアのパブで
待ち合わせしたけれど
パブはメダルをぶら下げたランナーで
カオス笑。隣のパブも
「19時半なら入れるわよー」ってことで
1時間も待てない。
ピカデリーサーカスを走った時に見つけた
イタリアンが並んだ小道の
「リトルイタリー」で打ち上げ
ちなみに上の写真の「レストランローマ」は
二日前にちょびさんにお目にかかった店w
イタメシなら間違いがない！
という経験則のもと
（パリで一回間違いが起きたがw）
ロンドンではイタメシばかり
食べていたのであった。
この後イタリアに行くのにね
よく考えたら中華料理とかは
全然思いつかなかったなあ。
ロンドンで間違いがないのは
中華とインド料理
と言われていたんだけどね。
mieちゃまの話によると
メダルをつけていると何らかのサービスの
ある店もあるらしかった。
ロンドンマラソンの人たちは
ものすごくメダルを誇らしげに掲げていて
次の日空港でもまだメダルをかけている
ランナー多数。
メダルをかけたまま手荷物検索のゲートを
くぐるにはどうしたら良いのか？
という質問がFBにあったりして。
メダル外せよ
ロンドンマラソン、お祭りだったな。
最初で最後と思っていたけれど
もう一度走るにはとてつもなく高い
ハードルがあるのでせうね。
コロナ前になんとなく検索した時に
ベルリンとかには
ホテルにエントリー権がついた
現地ツアーがあったんですよね。
要はベルリンまでは各自で来る。
そういうツアーがあるといいなあと思って
探してみたけれど
今回は見当たらなかった
ロンドンを走る半数ぐらいはチャリティー
でのランナーなのでせうかね。
そのやり方は流石にわからなかった。
エキスポに
TCS Runs London の入会？申し込みの
ブースがあったけれど
コレはなんだったのかなー。
ONE TOKYOみたいなもんですかね？
今回は（この後自分にも）
いろいろありましたけれど
ロンドンマラソンはあたしの人生には
全くカンケーナッシングと考えて
いたけれど
ロンドンを走ることができて
素晴らしい経験で
ちょっと世界が変わったような気もする
わたしです。
応援・コメントありがとうございました！
長かったレースレポは終わります。
明日からは旅レポ始まります。
まずはロンドンから