どうもー。ピナコラです。
君らには全くカンケーナッシングかも
しれないけれど、なかなか終わらない
ロンドンマラソンレポ。
昨日も寝落ちしちゃったし。。
(そんな訳で
クルクルってしてイイネだけしてね笑)
ちなみにレース編が終わると
どーでもええ観光編が始まる予定。
さてロンドン
とっととフィニッシュまで。
タワーブリッジを渡って
ハーフラインを越える。
そうしてテムズの対岸へ。
「出来たらここらあたりにいるよ」
と言っていた玄さんを探すが
多分ここに来るのはリームーと思った。
それはもう
大量のオーディエンスですから。
そんなところにグイグイ入ってこられる
ヒトではないですから
ハーフの時にタイムを確認したら
1時間59分。。。
割と良いペースできていると思っていたが
あれ?4時間ギリギリ??
気を引き締めて行かねば。
ここからロンドンマラソン唯一の
スライドが始まる。
ここでスライドできるのは
世界のmieちゃまかなと思いながらも
人並みが全く途切れず
こちらに迫ってくるので当然わからない。
誰か知ってる人が走っていないかな
と思ったけれどもちろん誰もわからず
しばらく目を凝らしていたが
やがてスライド終了。
狭い道を走っていた時に
沿道の日本人の女性が身を乗り出して
「頑張って!」と声をかけてくれる
とても嬉しかった。
たぶん自身もランナーだと思う。
それもサブ3.5ぐらいでは走れそうな方。
速い方はだいたい佇まいでわかりますよね。
あたしが鈍足だとわかるようにw
こちらに長く住んでいらっしゃるんでせうね。
海外レースを走ると
時々そういう方に遭遇する
全くどこを走っているのかわからないが
カナリーワーフのあたりですかね。
ロンドン市内にはない新しいビル群。
可愛いですねSOFIA↑
ロンドンマラソンのエキスポには
ウエアにお名前プリントサービスがあります。
HIROMI って誰やねん笑
こんなだっさいシャツ嫌ですー。
ご安心ください。
あらかじめ申し込んでおいて
エキスポに自分のウエアを持っていって
プレスしてもらう仕組み。
17ポンドぐらいだったかな。
コレがあると沿道が名前で呼んでくれる。
自分はシールを貼っていたので
「ハローキティー」以外に
「PINA」と呼んでくださる方もいた。
「ぴーにゃ」とも言われた。
ぴーにゃこらーだですから笑。
このマップで見ると
グリニッジからの
例のドッグランドライトレールで
テムズを超えてカナリーワーフの辺りまで
移動することができた。
と言っても終わった話だけども
テンション上げて行きたいところだけれど
左のハムケツを庇っているうちに
右足に不穏な予兆。
とりあえず第一回コムレケアゼリー投入!
攣るなよ。。。攣るなよ。。。
ぜーーーったいに攣るなよ!
祈りながら。
![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![ぼけー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/060.png)
![しょんぼり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/076.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
ウエストミンスターを右折。
あと12分我慢すれば終わる。
ビッグベンから2キロが長かった。
辛くてたまらないのに
沿道の応援が素晴らしくて
泣きそうになった。
あともう少しで解放される。
バッキンガム宮殿。
黄金のビクトリア女王像
ここを喜び勇んで駆け抜けたかった。
もうすぐ終わる。
スマホを取り出して写真を撮った。
バッキンガム宮殿をバックに
ロンドンマラソン終わりました。
たぶん最初で最後のメダルショット