いぞがじいーーーー。。。
まだ名古屋の準備を何もしてまへん。
今年からわが身の生活優先で生きることにしているピナコラですキリッ。
であるのでまずは自分の休みを決めて、予定は死守!余計な業務をえろえろいれられないように、そうではない日に必死で働くという二律背反。。。何かが間違っているような気がしてならないが、とにかく休むために頑張るわたしです。
今朝はウィメンズ前に最後の刺激入れ1000メートルを走るべく沼へ。
沼を1周して、ラジオ体操のご老人たちが少なくなった頃合いを見計らって
レッツ1000メートル。
今日はやることに意義があるのであって、遅くてもがっかりしないようにしようと言い聞かせながら時計を押したら4:45。
久々朝RUNで4分台で走れた。
お速い方にはジョグのペースだと思いますが、朝RUNで、ずっと5分を切れなかったので、ここにきて小さな幸せピナコラです。
この前の名古屋の時にはどうだったんでせう?
昨年は東京・名古屋連戦だったから一足も走っていないし、一昨年の名古屋前は?
と思ってブログを遡ってみたらば、一昨年の名古屋は希望の光が差しはじめた始まりのレースなのであった。
1000メートルは4:40だった。
そうして自分の書いた文章を電車の中で読んでいたら泣けてきた。
あのレースは会心というわけにはいかなかったが、コロナもまだ収まってはいなかったのに、受付のボランティアさんたちの笑顔が優しくて。
年配のマダムがずっと「頑張ってポーズ」をして見送ってくれた。
走る前なのに目から汗が出ちゃう。
こんなことではフィニッシュしたら号泣するだろう。。。
そう思っていたけれど、足攣りが怖くて出し切らずにゴールしてしまった。もっと何かできたはずだったなあ。。。
トボトボ歩いていたら、荷物預けの皆さんが、ホントにそこにいらっさる全員が拍手で出迎えてくれてたのであった。
ホントにありがたくて嗚咽。
あの時走ったランナーは皆んなそうだったんじゃないかな。
日曜日はあの日の気持ちを
また思い出して走ろうと思った。