くっすんピナコラです。
シャンシャン中国に返還されちゃったなー。
日本しか知らないのに
中国語は通じるんかなー。
あっちに行ったら
違う名前で呼ばれちゃうのかなー。
おかあさん(←あ、あたしのことねw)
心配で心配で。中国は寒そうだしー。
寒いのは好きだと思うけどー。。。
それでもね。
ひとりぼっちじゃなくなるのは良かった。
幸せに生きて欲しいなあ。
そんなわけで青梅。
(後半レポは最後まで突っ走ります!
ながーーーい笑)
折り返しのキンゾーさんと伯爵を見て
俄然元気になる。
小雨混じりだったのにありがたい!
隣の方めっちゃ伯爵見てるー!
応援ってなんで嬉しいんだろう。
レースって、だいたい一人で孤独に前進しているわけなので、時々、スライドとか応援とかで馴染んだ顔を見るのがアクセントになって元気になるんじゃないかな。
(集中している時に呼ばれても、手を上げるのもめんどくさいことがあるなどと言っているワガママ沼メイツさんも中にはいらっさるのであるがw)
&沿道からわざわざ呼んでくれるのも
嬉しい。
であるので、いい年ぶっこいているのに
キティーを脱げないわたしですw。
復路はヒャッホーの下り!
なのであるが往路がそうであったように当然復路も下り基調ではあるもの、ところどころ上りがある。
23キロまでは気を抜かない。
もっというと25キロすぎの消防署の坂を越えるまでは終わったと思ってはイケナイ。
折り返してから念のためマグオン注入。
足攣り防止にコムレケアゼリーと芍薬甘草湯を持っていたが、まだ使わず。
この日は
朝食に納豆ご飯とバナナを食べ
朝からまずい経口補水液を飲んでいた。
青梅についてからは、イマイチお腹PPだったけれど、こし餡のお餅とカステラ一切れ。
スタート前にアミノバイタルの
エネルギージェル。
スポーツ用ではない普通に売ってる
左のりんご味の。
玄さんの別大の教訓で
「レースの時に初めてのジェルは摂ってはいけない」と心に決めたので、どうしよう。
悩んだが、コロナがまだ終わっていないのでエイドの給食には期待できないであろうから仕方なく飲んでおいた。お腹の薬も飲んでおいた。
いつもの右の赤いのが売ってないので
仕方なし。
つっちーとスライドする。
折り返しに向かうランナーが反対車線を途切れることなく向かってくるので
ゴメンよ、うっかり見逃すところだった。
しっかり走ってる!
青梅でがんばれればTOKYOは必ずや!
そうしてなんかお声がけされた気がして
振り向いたら
キティー被ってるジャマイカ!
しかーも、拙ブログを読んでくださっているという奇特な方w。 naonaoさん。
レース中にお声がけされることはあまりないので、気の利いたお話もできずだったけれど、しばらく話しながら並走。
沿道の方にも「キティーちゃんたち〜」って呼んでもらってオバちゃんちょっと恥ずかしい。
しかし naonaoさんはどう見てもあたしより走力はある方だと思ったので、おジャマになってはいけない。いよいよ軍畑の坂に差し掛かったところで、お先に行っていただいた。
naonaoさんは坂を力強く登って行った。
そうしてゴールしてから一緒に写真を撮っていただいたが、そのおさしんを見たつっちーが
スタート前に自分と同僚アリくんの
おさしんを撮ってくれた方がキティー被ってた!
と言うので二重にビックリ!
もちろん naonaoさんでした!
すごい偶然でしょ。
※naonaoさん、コメントありがとうございます。昨日のブログだと思って変な返信してどーもすみません。修正しましたー!
キティーちゃん被ってるヒトに悪い人はいません。名古屋でまたお目にかかれますことを。
軍畑の坂を耐えて越えて
その後はいつ足攣りの兆候が現れるのか?
時々時計を見るが
まだ5分台のラップで思いの外良い感じ。
25キロのガーミンが
2時間22分ぐらいに見えた。
あらら残り5キロ何分ペースで走ればよろしいのでせうか?
これではギリ50分でっぱるかもー。
よく考えたらサブ4ペースで間に合うハズなのだが、えろえろAREだもんでw、にわかには計算できない。
下りだし、足もそんなに辛くない。
好調だと思っていたけれどやっぱり落ちてきているのかしらん。。。
(実際には2時間18分ぐらいだった。えろえろAREだもんでwガーミンの文字がよく見えないことが。。。)
それなら時計を見てもしゃーないと思って
できるだけ頑張ろうと走った。
ラスト3キロぐらいになると周りもみんな必死で全体のペースが上がっていると思うのだけれど、その中で結構抜いて走れているので、実感としては落ちている感じはしない。
残り1キロ、足攣りはなさそうだ。
ここで追い込まずに後悔したくない。
あの信号の先の信号のそのまた先の信号w
青梅のラストはながーーーい直線。
振り絞って走り、やっと右折。
ゴールに飛び込んだ。
時計は?
やた!2時間45分を越えたところ!
良かったやっぱり見間違いだった!
ネットならきっと43分ぐらい。
名古屋に希望が見えた!
※スタート時刻とスタートラインでそれぞれボタンを押しているのでラップ数と距離が一つズレています。
ゴール地点で大学時代のゼミの友人が
わざわざ自分を探して声をかけてくれた。
毎年、年に1回青梅マラソンで生存確認。
今年は3年ぶりだね。
青梅在住の彼は
今年は大会役員になっていた。
レースを開催してくれてありがとう。
青梅の皆さんもありがとうございました!