ドウイタシマシテ。オールボワー、パリ。デュッセルドルフ・パリ、デュッセルドルフマラソン2017。 | Go PARADISE Go!

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RUNときどきHAWAII。初フルはホノルル。HAWAIIホーリック&時々海外レース。フルのベストは3:52:43。50分を切りたい。キティーをかぶってますけど、いつだって本気で走ってます。

7月ですなあ

どうも、ピナコラです。
いつの間にか今年も半分終わってしまった。
早すぎる。ビックリ。

はあ、そうしてパリーは遠くなりにけり。
また、どっかに旅立ちたいなあ

 

パリぶらぶらからホテルに戻って、預けていた荷物をピックアップして、呼んでもらったタクシーに乗る前にロビーのおトイレの場所を聞いたら、フロントの女性がわざわざ案内してくれた。
 
ありがとね
 
どういたしまして。

あちらの人はちょっとしたサンキューでも必ず「ユーアーウエルカム」と言うよね。
些細なことなんだけれど、日本人はサンキューとは言うけれど、どういたしましてとは、なかなかそこまでは言わない。

その女性が何か早口で言ったので
なになに?もう一回聞いてみたら
 
「ユーアーウエルカムって何ていうの?」
 
ん?なんていう?
 
あ~、日本語で?ってこと?
 
「どういたしまして」って言うんだよ。

「DOU ITASHI MASHITE」

そうそう。そういうんです。

メルシボークー。
 
「どういたしまして」
 
ふと思い立って
おトイレの後にフロントまで行って、
メモにユーアーウエルカム
=DOU ITASHI MASHITE
 
と書いてあげたらすごく喜んでくれて、
何度もリフレイン。

ここのフロントの人たちは
皆感じが良かった。
チェックアウトした時にいたのはアジアの女性で、見たところ日本人ではないようだったので、韓国のヒノデスカ?とお尋ねしたら「わたしは中国です」と丁寧に日本語でお答えしてくれました。
もはや中国人がパリーのホテルで日本語で日本人の応対をする時代なんですね

そうして日本語の「ドウイタシマシテ」を知りたがる。

チェックインの時のフロントの男性も日本語を覚えたいと言っていた。

トレンドなのかしらんね?

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こんな車が走っていたし

 

ホテルコレチオーネ・カステーユ・パリにお泊りになる日本人の皆さん、フロントの方が「ドいたしまして」といったら、それはあたくしがおせーてあげたからです
たぶん。


遠い昔はパリでは英語で話したって、答えはおフランス語だったというメンドくさい記憶しかなかったのに、今回は観光的なところはほとんど英語で大丈夫だった。

そんなわけで

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持って行ったけれど
ほとんど使いませんでした。

次のために一応勉強しようかなあ
フランス語。


さてさて、ホントに空港に向かいます。
オールボワー、パリ