かなりの雨が降った後のようですね
答えは、こんな素敵な景色が見られる…
アラモアナ・パークです
大好きなダイヤモンドヘッドが、
海を挟んで、ワイキキに立ち並ぶホテルのシルエットと共に見られる、
素敵なスポットが、
アラモアナ・パークにあります。
今朝の空は、ちょっと雲が多く、
ダイヤモンドヘッド辺りでは雨が降っていたようで、
ぼんやりと銀色っぽく見えていました。
そんなわけで、
術後、少し動いた方がいいとのドクターからの薦めにより、
我が家族ご本人より、「アラモアナを歩きたい」とのご希望がありまして。
仕事の合間に、散歩のサポートとして、
一緒に歩いて参りました。
車に乗り、パークに入ろうとしたところ、
「あ…、こっちのアラモアナじゃなくて…」
・・・「えっ！センターの方だった⁉」
ご本人、アラモアナ・センターの中を歩くつもりだったもよう
「ま、いっか～
」ということで、
素敵な景色を見ながら、歩くことになりました
数年前から、パーク内には猫ちゃんが住んでいまして、
あ、いたいた！
ふと横を見ると…
マーブル模様が素敵な猫ちゃんも2匹。
動物保護施設のヒューメイン・ソサエティーが、
野生の動物（犬・猫がメイン）の保護・譲渡に、
全力を尽くしてくれているので、
ホノルルの道端では、そういった犬・猫の姿を見ることは少ないですが、
公園には結構います。
カカアコ・ウォーターフロント・パークには、
かなりの数の猫ちゃんがおりました。
今は、少なくなったかな？
ちなみに、我が家のケプラー君も、
ヒューメイン・ソサエティーから譲渡していただいた保護猫です
さて、うっかり勘違いから、
素敵な景色を見ながらの散歩をすることになりましたが、
ご本人様は散歩後も、
手術跡の痛み以外は、異常を感じることがなかったので、
家で休んでもらい、
ガイドさゆりはダウンタウンへと急いで向かいました。
ダウンタウンのプライベートツアーで、
ある場所をご案内したのですが、
とても感動していただけたようで、ホッとしたところです。
どこを、どのようにご案内したのか、
次回ご紹介いたしますね。
ブログを〆る前に…
ワイキキのホテル5階のベランダから、
柵がスポッとはずれて、真下のビーチに落下いたしました
その部屋を使っていた方は、
その事故が起きる少し前に、
柵に体を預けて、電話していたと話しているそうで、
ホテルを利用される皆様、
ベランダの柵には、寄りかかったりしないよう、
お気をつけくださいませ。
また、ホテルのベランダから、
物が落ちてくる可能性もあるので、
ベランダの下や、
建物ギリギリの所に留まるのは、
避けた方がいいかもしれません。
安全第一で、旅行を楽しんでくださいませ
mahalo