灰色の空になる前に、
青空の「見貯め(⁉)」を
上の写真、どこで撮ったものかというと、
2週間ぶりとなる、こちら、
ニール・ブレイズデル・センターの庭で開かれるファーマーズ・マーケットです。
とっても賑わっていました。
今回は野菜と、我がお子達のご希望で、
タイ料理のレッドカレー、かなり厚めのカットのスイートブレッドなどを買いました
いや~、それにしても、
ワイキキのカラカウア通り、アラモアナ・センター、
こういったファーマーズ・マーケットなどで、
日本語がたくさん聞かれるようになりました
嬉しいですね。
さて、観光でハワイを訪れる方の多くは、
ワイキキにご宿泊のことと思います。
ワイキキは、ホテルと海の距離が近いので、
海で泳いだり、波打ち際を裸足で歩いたりすることがあると思いますが、
「クラゲ注意報」のサインがワイキキのビーチに出ていたら、
海には極力、入らない方がいいです。
毎月、満月から8日~12日をピークに、
大量のクラゲが岸にやってきます
その中には、ボックス・ジェリーフィッシュという、
かなり強い毒を持つクラゲがいて、
触手に触れると、触れた所が焼けるような強い痛みと共に、
強い腹痛、大量の汗、血圧と心拍数の急上昇、不安など、
体中で様々な不調が一気に出ることがあるそうです。
そのため、クラゲ注意報が出ている時は、
海に入らないようにしてください…とサインが出されるのですが、
気が付かれていないのか、海で遊ぶ方もいらっしゃって、
「おっと大丈夫!?」と、こちらが心配になってしまいます
刺された時に効果的なのが、
お酢。
お酢で刺された所を洗い流し、
お風呂のお湯よりも高めのお湯に45分間浸すのが、
刺された時の解決法なのだそうです。
クラゲの集まる時期は、
ビーチバッグに日焼け止めや水筒などと共に、
お酢と、お湯が入った魔法瓶を持っていくといいのか…
大きなビーチバッグが必要ですね
このクラゲ注意報については、毎月のことなので、
ハワイにいらっしゃる方は、満月の日をご確認くださいませ。
ブログを〆る前に…
ケプラー君は本日も元気です
本当に人懐こくて、
イスに座っているガイドさゆりの右腕を、
背伸びしながらチョイチョイッと2度さわって、
遊びに誘ってきます
一日に何度も
そして、追いかけっこをした後は、
かくれんぼなのですが…
こんな風に、コッソリとガイドさゆりの動きを見張っています
それでは、今週後半もウイルスに捕まらず、
元気にお過ごしください
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