ワイキキの空は、本日も青空を見せてくれました
波が良かったのか、
サーファーさんもたくさんいらっしゃって、
「いつものワイキキだね～
」と、
」と、駐車場からワイキキツアーの集合場所に歩いておりましたら、
あら
ワイキキ沖を、巨大な船がスーッと。
近くにいらっしゃった日本人観光客の方が、
「あんな大きな船が通るんだね
」と驚いていらっしゃいましたので、
」と驚いていらっしゃいましたので、条件反射的にガイドさゆりもカメラに収めてしまいましたが
ハワイは何でも海を越えて物が入ってきますので、
海をよく見ていると、
たくさんの船が行き来しているのが見えるかもしれません。
ワイキキからは、ホノルル港をはさんで反対側の、
アラモアナパークで海をボーッと見ていると、
よく大型の船が見られます。
船と言えば、
昔は観光の方も船でハワイへやって来ていたわけで、
例えば、サンフランシスコからホノルルまで、
100年ほど前は蒸気船で5日間もかかっていたそう。
今は飛行機で5時間ちょっととは、やっぱり技術の進化ってすごいですね
船と言えば、
来年のゴールデンウィーク。
ハワイへ船で行くということも、できる日が来ますよ
ディズニークルーズであります。
来年の４月29日にカナダのバンクーバーを出発して、
9泊かけてハワイへ、
その後、5月8日にホノルルを出発して、
10泊かけてバンクーバーへ戻るというライン。
それぞれ、まっすぐ2都市間を行き来するだけではなくて、
カウアイ島、オアフ島、マウイ島、ハワイ島も訪れるそう。
ちょうどゴールデンウィークの頃なので、
日本の方にとってもありがたいですね。
船、ディズニーがお好きな方は、
船でハワイ入りというのもいいかもしれませんね
さてそれでは、
前回のブログの続きに参りましょう
ワイキキは近年、ホテルやモールの改装が進んでおりますが、
改装工事をした後のホテルは、名前まで変わってしまうことが多く
今回おじゃましたレストランが入っているホテルも、
いつもツアーで訪れているインターナショナル・マーケットプレイスのすぐお隣にありながら、
お恥ずかしながら、ガイドさゆり、この新しい名前に気付きませんでした
The Laylow
(2299 Kuhio Ave, Honolulu)
こちらのホテルの入り口階段の横に行くと、
レストランの入り口が見えてきます。
Seoul Tofu House
看板からお分かりのように、韓国料理屋さんであります。
とってもクリーンなお店で、
店内は本場、韓国からの観光客の方々や、
地元の方々で賑わっておりました。
こちらで、友達M君のお誕生日お祝いランチをいたしまして。
前回のブログでご紹介した、お酒フレーバーのグミも、
「お！仕事中のおやつにピッタリだね～
」と、
」と、ジョークと共に喜んでもらえました
それぞれ注文して待っている間、
テーブルにはこんな仕掛けがあると教えてもらい・・・
引き出しに、必要なものが詰まってる
これは便利
さて、それぞれ注文したものが届きました。
誕生日のM君は、このスンドゥブセット。
美味しそう～
こちらのセットが届いた瞬間、
皆が大注目したのがこちら
韓国のり。
しかも、本場韓国ののりですね！
そのパッケージに堂々と載っている、
あるお方。
この方は一体誰なのか！で、
かなり盛り上がりました。
きっと、コマーシャルをしている俳優さんじゃない？
とか、
俳優じゃなくて、コメディアンかな？
とか、
この会社の社長でしょう！とか・・・
答えは謎のまま終わってしまいましたが
ちなみに、ガイドさゆりもスンドゥブがおおいに気になっていましたが、
この直前、ワイキキイーストを歩き回って、
体がポッポと熱くなっていたので、
体を冷やしてくれるように、
ガイドさゆりはこちらを注文。
冷麺であります。
しかも、ポケ付き
日本のお蕎麦に近い食感の冷麺です。
スッキリサッパリ、暑い日にはありがたい
一方で、冷麺なのに熱そうな色のもありました。
我が夫と、我が夫の親友D君は、仲良く同じものを注文。
辛そうに見えますが、「もっと辛くてもいい」というのがお二人の感想
ガイドさゆりが食べたら、結構いっぱいいっぱいの辛さだと思いますが
そして、皆で食べられるように注文していたのが、
チジミ。
日本のクッキング番組で、
チジミの作り方は見たことがあって、
気になって仕方がなかったのですが、
始めてこちらで食することができました。
日本のお好み焼きみたいなのかと思いきや、
チジミって、モッチモチなんですね
イカも入って、外はカリカリで美味しかったです～
また食べたい。
韓国料理で楽しいランチでございました
さて、明日はハワイ州が誕生した日（1959年8月21日）を祝う、
祝日（ステイトフッド・デー）であります。
祝日扱いになりますが、
ハワイ州になったことを喜んでいない方々も、実はハワイにはいらっしゃるので、
10年前の50周年でも、
派手な演出はありませんでした。
さて、今年はどんなステイトフッド・デーになるのでしょう…
60周年という、区切りのいい年なんですけどね。
