名前くらいは聞いたことがあるであろう
iDeCo（イデコ）！
iDeCoとは
個人型確定拠出年金のことです。
iDeCoの加入は任意で
毎月積立てをして
その積立てたお金を自分自身で運用します。
老後を迎えた時に
積立てたお金とその運用益との合計額を
受け取ることができる仕組みですね。
iDeCoに新規加入できる年齢は
65歳未満（64歳以下）ですが
厚生労働省は
iDeCoに加入できる年齢上限を
70歳未満（69歳以下）まで引き上げ
また毎月積立てられる金額の上限も
引き上げる予定だそうです。
これにより
iDeCoへの加入が可能な期間が長くなり
拠出できる金額も増えます。
これによってより
投資出来る資金は増え
投資出来る期間も増えて
資産が結果増えることになります。
税制上のメリットが大きいiDeCoは
老後のための資産形成を考えるなら
結構利用した方がいい制度なのですよね。
一度積立てたお金は
60歳まで引き出せないとか
デメリットはありますが
制度内容を理解して上手に使えば
かなり効率よく資産を増やせます。
今新NISAばかりが注目されていますが
iDeCoは新NISAと比較しても
節税メリットが大きく
効率的に資産を増やすことが出来る
使える制度です。
新NISAもiDeCoも
これだけ投資制度が
充実するということは
制度を利用して投資する人と
やらない人の差が
どんどんつくということ！
もう本当に資産運用が怖いとか
言ってられない時代になりました。
iDeCoも新NISAも
言葉だけは知っているけれど
実際に資産運用を始めていない人も
まだまだ多いです。
資産運用は
きちんと知識をつけ
正しい方法で取り組めば
そこまで難しいことではないし
怖いものでもありません。
新NISAもiDeCoも
利用しやすい制度が
これだけあるのですから
資産運用を始めて
資産を効率よく作りましょう。
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