熊本の阿蘇にシープドッグの練習に行ってきました。
熊本までは羽田から飛行機を利用。
羽田までは自分の車で移動。
羽田の駐車場に停めた。
予約はできたが、木曜日平日なのに予約枠はすぐにいっぱいになってしまい、なかなか取ることができなかった。
たまたま空きが出て取れたけど、取れなかったら予約代行に頼むしかなかった。
犬連れなので、ここは必ず確保したい。
(チェックインカウンターにて)
航空券の予約の時に犬を乗せることを伝えたが、JAL国内線は犬の予約はしなくても大丈夫のようす。
ケージは自前だったので借りなかったが、借りる場合大きなサイズは予約が必要。
小さいサイズは常備してあるらしい。
フライトは朝8:00でしたので、朝食は熊本までおあずけ。
(以下、JALホームページより引用)
《照明、気圧》
飛行中は照明が消え、暗室となります。また気圧に関しては0.8気圧(2,000mの山頂と同程度)となるため上昇中、下降中の気圧の変化で耳の機能などに悪影響を与える恐れがございます。
ペットをお預かりする貨物室内は客室内と同じ温度・湿度となるよう空調管理を行っております。
《音》
離発着時や飛行中は機械操作音や風切り音(地上では聞かない音)がします。
また、航空機への搭載・取り卸し作業時には航空機や地上車両の音が聞こえます。
貨物室はこんな感じなので、直前の飲食は避ける。
到着後、熊本で空港近くの公園で軽くお散歩して体調を確認。
自宅を出るときに排泄は充分にさせておいた。
熊本の公園でも少しカサついたウンPをした。
熊本空港に到着し再会したときに少しパンティングが見られた。
ケージ内は少しよだれが飛び散ってたが、床は綺麗だったので飛行機の乗り降りで運ぶ際にハァハァした程度だったと思われる。
その後、夕方のウンPはしっとり普通だったので特に影響はなかった。
フライトの前々日からは疲労感のない適度な運動とストレスのない生活を心がけた。
トレーニングもなし。
ゆっくり歩いて、ゆるく走って、広場で休んで、爪切りをしっかりして(万が一ストレスからケージを掻くなどの予防のため)、全身のマッサージして過ごす。
準備と体調管理は徹底していたが、やはり貨物室に預けるのはものすごく心配だった。
何が起こるかわからない、不可抗力な事態も覚悟しなければならない。
こういうときに犬は家族ではなくてやはり物なのだと実感させられる。
いつか一緒に座席に搭乗できる日が来るといいのにと心から願う。