TOMOです。
ちょっと、今日は久々に気付きをもらえた、この本をご紹介したいと思います。
【トライブ - 新しい組織の未来形 - （セス・ゴーディン著 勝間和代訳）】
■なぜ結果が出ないのか？
「何年も頑張っているのになぜか結果が出ない人たち」
働けるだけ働き、ルールにも従い、猛烈に頑張っているのに結果が出ない・・・苦労多くて得るものナシ
↑この問いかけに対して、この本では次のように答えていました。
「彼ら（結果が出ない人たち）は人の後ろに続くことはうまいが、自分が先頭に立つことを学んでいない。」
・・・俺は今、果たして先頭に立てているのだろうか？
という疑問がふと沸いてきました。
（もちろん答えは「否」＾＾；）
いわゆるプチ成功を収めている人たちは、ネット環境の影響もあり、今やごまんといるかもしれませんが、本当に結果が残せている人は、やはり一握りではないかと考えることがしばしばあります。
とりわけ、アフィリエイトはプチ成功を後押ししてくれる格好のビジネスだと思っていますが、そのなかでも本当に結果を出している人（出し続けている人）たちは、たいていアフィリエイト以外にも教える能力に長けていたり、リーダーシップを発揮しているように見受けられます。
■リーダーシップの「最大の敵」
そのリーダーシップを妨げている最大の敵は何か？
この答えについても、この本には明確に書かれていました。
「リーダーシップにとって最大の敵は『ノー』という言葉ではない。『今はまだ早い』という言葉だ」
↑うーーーん、思い当たるフシが今までいくつかありました。
この文字通りの言葉を発しないまでも、心の中の無意識のつぶやきで、
「僕なんかが（俺なんかが）こんなのはじめちゃっていいのかな？」
「読者登録200人を超えたらにしようか」
「メルマガ読者1000人に達したらはじめよう」
「まずは、この無料レポートを作り終わってから」
・・・
遅い。
遅すぎる。
↑この無意識レベルでの“考え方”をやめない限り、僕自身、真の成功はないな、と自覚しました＾＾；
なので、今後は・・・
いや、今この瞬間から行動を変えると誓いました。
（ルールルル～♪ラーラララ～ポチポチッポチポチっ♪）
