アロマ+LANIセラピストのけいこです。
息子は夜中に泣き出すことが多く、娘も時々泣くことがあります。
そんな時に、息子や娘を抱っこしにいくと、すーっとまた眠ってくれます。
そんな寝顔をみて、以前は「もっと優しくしないと」とか、
「怒ってごめんね」など、自分の罪悪感を子供達に押し付けていました。

子育てに「正しい」も「間違え」もありません。
怒鳴ってしまったとしても、それが「悪い」とは、言えないし、
親は、常に毎瞬ベストを尽くしているのに、「ごめんね」は、ないと思います。
一生懸命な人に、「ごめんね」は、
「あなたの一生懸命さは、無駄でした。」と、却下しているようで、
つまり、自分で自分を却下していることではないでしょうか?
それに、親のエゴからくる自己満足な「ごめんなさい」は、
子供にとって、大きな迷惑ですよね。
「ごめんなさい」よりも
「いつも笑ってくれてありがとう」
「元気でいてくれてありがとう」
「毎日、沢山の愛をくれてありがとう」
沢山の伝えたい「ありがとう」が、あるはずです。
愛の言葉を投げかけると、自然と自分に対して優しい気持ちになれるものです。
自分への優しさは、人にへも惜しみなく、分け当たえることができます。
なんだか、「ありがとう」と言う度に、愛のエネルギーの交換が
自然に行われている感じです。
さーて、今日は起こされることなく、朝までぐっすり寝かせてくれることを
願いつつ。
それでは皆様、素敵な夢を
読んで頂きありがとうございました。
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