上の子の苦労、下の子の苦労 ☆ 親の都合の決め言葉「お姉ちゃんなのだから〜」 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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曇り空の広がったバンクーバーでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
アロマ+LANIセラピストのけいこです。



息子が、昨日から発熱。
ご機嫌斜めの息子を、寝ている以外は「抱っこ」をしている状態。

今日、息子を寝かしたのを見届けた娘は、「待ってました」とばっかりに
私の膝を「独り占め」

暫くの間、娘を膝に乗せて、本を読んだり、パズルをしたり、絵を描いたり。。
母娘の時間を満喫しました。





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息子が生まれてから、「2人」明らかに違う点を沢山発見しています。
2人が違うのは当たり前なのですがね。

1つ目につく行動は、
「息子のほうが、親を独り占めしたがる」ということです。




「長女/長男だから」シェアをするのが当たり前。
あるいは、
「お姉ちゃん/お兄ちゃんなのだから、我慢するのが普通」と言う方もいるかもしれませんが、

年上が必ず我慢する 必要がないと思うのです。



私は「右手は娘に。左手は息子に」と、2つある手を、自らシェアします。
あるいは、「右膝は娘。左膝は息子と、同時に2人を膝に乗せて座る事もあります。
(段々、重くなってきたのでもうできなくなると思いますが)

自ら「シェアしようね」と、片手を1人に差し出すのですが、
息子のほうが「必死に両手」を、掴もうとするのです。

娘はと言うと、必死なのですが、息子程ではないのです。



この2人の行動の違いを見て、フッと思ったのですが


「長女/長男は、生まれたときから誰ともシェアする必要がなく、
全て自分のもの という経験をしている。」



「次女/次男 は、生まれて時から親の手をシェアしないといけない。
決して、全て自分だけのもの という経験は少ないだろう。」



だから、次女/次男のほうが「必死」なんだろうな と思ったのです。

 *注意)これはあくまでも、我が家の子供の事です。






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上の子は、「既に独り占め」という経験をしているから、
自然と「シェアをする」という事ができるように思えて、

あるいは、「無意識に、下の子に親の手を譲っている」ようにも見えるのです。

下の子は「チャンスがあれば」と、必死で少しでも多く得ようと
頑張ってみたり。


上の子は上の子で、大変な思いをし
下の子は下の子で、大変な思いをする。


そんな大変な思いをしている時に、
「お姉ちゃんなのだから、妹と遊びなさい」
「弟なのだからお兄さんのいう事を聞きなさい」

などと、「親の都合」で、「お姉ちゃんなのだから◯◯しなさい」
などという「肩書き(姉。弟)」で、行動や感情をコントロール
しようとするのは、子供にとってあまりにも残酷なことだと
思いました。





私の中(潜在意識)には「お姉ちゃんなのだから~」というフレーズが沢山あります。
このフレーズは「子供達には絶対に受け継いで欲しくない物」の1つです。

時折、「お姉ちゃんなのだから」というフレーズを、自分の都合で使用する事もあります。
だけど、自ら「あーやっちゃった」と知った瞬間に、それは「変える事」ができるのです。

そして、「次回は使用しないぞ」と、気をつける事ができるのです。



まずは、「自分の中にある無用なもの」に気がつき、それを手放し、
本当の意味で「自由」にどんどんなっていきたいものです。



それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。




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