アロマ+LANIセラピストのけいこです。
夕方から、急に天候が変わって「雷」の来襲。
雷の音で「何の音?」と興味津々の娘。
雷を恐がっていない様子。
そこで、どうやって雷を説明しようかと考えました。
雷とは、電位差が発生した雲、または大地などの間に発生する
光と音を伴う大規模な放電現象 (ウキペディアより)
こんな事を言ったところで、3歳の子供が理解する分けない。
という事で、こんなお話をとっさに思いついて、話してみました。
「小さな男の子が、雲の上でドラムの練習をしているの。
そしてね、皆に「僕のドラムは、こんな音」って教えたくて
あんなに大きな音をたてているの。
小さな男の子は、お父さんにも、お母さんにも誰にも負けないくらいに
大きな音を出してくて、力一杯たたいているんだよ」
そうしたら、娘は「私も~」と、おもちゃのドラムを叩き始めました。
子供の頃に読んだ「空想を広げた絵本」
とても大好きで、その空想の話を、自分なりに変えてみたり、
続きの話を作ってみたり。
実際に空想を広げた話を、両親から聞いた事はありませんでした。
本当は、両親の口から「空想の話」を、聞きたかったと思います。
今こうして、娘と「空想の話」を、自分で作って話すのに
あの頃に読んだ「本」と同じくらい、楽しい気持ちになっています。
子供の頃にやり残した事は、いつでも、どんな形でやり直す事ができます。
親という肩書きで、子供の頃にやり残した事を、楽しみたいと思います。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
お読み頂きありがとうございます。
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