「嫌だ」という感情を打ち消してしまう訳 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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こんばんは。
アロマ&LANIセラピストのけいこです。


晴天が広がり、気温もあがったバンクーバーでしたね。
久しぶりに、歩いて娘のお迎えに行ってきました。

どーやら、娘は「小石」が好きで、
気がつくと、ポケット一杯に奇麗な小石を拾ってきます。

近所に「ジェード」と「ローズクオーツ」を、庭に使用している家があるのですが、
その石には、目を向けること無く、道端に転がっている石を、拾ってきます。

何か、魅力を感じるのでしょうね。


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人間なのだから、「嫌だな」と思う部分があっても可笑しくないのですが、

相手が「お世話になっている人」や「仲の良い人」に対して
そんな感情を持ちたくない。

「嫌だって感情をもってはいけない」と、

自分が「感じた感情」を否定してしまうことがあるかと思います。



お世話になていることは「それ」
あの人の、ここの部分が嫌、と思うことは「これ」 というように

自分の感情を「それ」「これ」と、分けることができるのですが、


それでも、「嫌な感情」を感じることを、頭で拒否してしまうことが
あるかと思います。

または、

あの人は、私のことをよく思ってないから」などど
焦点を相手に当てて、自分の気持ちをごまかしてみたり。






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「嫌だ」 「好きでない」 「感じ悪い」。。。など、
一般的に言う「負の感情」なのですが、

他人の評価や、世間一般の評価が良かったり、人気があるものでも、
自分自身が「嫌だ」と、感じてしまったら、

それは「嫌」な「物や人」なのです。


例えば、「キティーちゃん」は、ハリウッドのセレブ達にも大人気。
世界各国で大人気のキャラクターですが、


「キティーちゃんは、可愛いいと思わない。むしろ、嫌な感じ」
「キティーちゃんは好きじゃない」

と、感じてしまったら、それがその人にとって「正しい感情」であり、
その人の「正しい感覚」でもあるのです。



では、なぜ「その正しい感情や感覚」を否定しようとするのでしょうか?




それは、
「自分はいい人と、思われたいから」
「自分は、できた人間だと思われたいから」

だれだって、「いい人」と、評価されたいものであり、
そう思うのは、ごくごく自然なことです。



だけど、
自分自身に嘘をついてまでも、「いい人」という評価を得る価値があるでしょうか?

自分に嘘をつく事は辛いことです。
「嫌い」なものを「好き」と言い続けていたら、
手元によってくるのは「嫌いな物」のみになります。






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人なのだから「嫌だ」「好きでない」と感じてしまうのは、自然なこと。

その感情を打ち消し「私はいい人」と演じたり、「人からいい人と思われたい」という要求は、

まるで「神のように、慈悲に満ちた偉大な存在でなければいけない」と、

無意識で思っているようにも思えるのです。



この世には、「慈悲に満ちた神のような人」が、存在すると思います。


でも、自分の ”負” の感情を否定して、心がモヤモヤしているのなら、

潔く、「私は、人間です。だから、負の感情も認めます」

と、いい意味で開き直ったほうが、

自分を苦しめること無く、むしろ、優しい労りの言葉を、

自分自身にかけられるのではないでしょうか?




私は、人間です。
人間にしか味わうことのできない「負」の感情を楽しみます。

私は人間です。
「感情」という「おもちゃ」で、私は人としての人生を楽しみます。



それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。





読んでくれてありがとうございました。
「沢山の人達とシェアができれば」と思っています。


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