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曇り空の広がったバンクーバーでしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週で、娘の春休みも終わります。、
朝のゆっくり時間が終わってしまう と現実に戻された気分です。
習慣というのは、強い意志がないと本当に、直りませんね。
早起きしないでもいい。と思った瞬間に、就寝時間は、日付が変更されたから。
しかも、日付が変更されて、数時間がすぎてしまって「慌てて」寝床につく感じです。
この悪習慣。今度こそ、直したいと思います。
娘が、大好きなテレビ番組を見れるのは、私が夕食の支度の間で、
夫が帰宅する前までの30分間です。
今日は、夫の仕事で帰宅が遅く、娘は、おまけで30分多く、
テレビを見る事ができました。
1時間、テレビを見ていたあと、ニュースに変更したのですが、
そこからが大変。
娘は大声で泣きはじめ、床に転がり、手足をバタバタさせる状態。
好きなものを取り上げられた、怒り。
自分の思うようにならない、フラストレーション。
テレビが見れない、悔しさ。
ナド、体いっぱいに表現して、泣き叫んでいる娘。
こんなに「自分の気持ち」を、表現できるんだ と、関心して
そのまま、娘の様子をみていました。

最初の1分ほどは、我を忘れて、周囲の目も気にせず、床に転がる転がる。
数分後、泣き叫んだりはするけれども、「我にかえった」らしく、
状況も把握している様子。
娘の顔を見ていると、「あれー涙が出てない ひょっとして空泣き?」と
思いはじめました。
ここまでは、娘のエネルギーは「怒り、悔しさ、フラストレーション」ナドだったのが、
今度は「はずかしいのかな?」という感じに、娘のエネルギーが変わったのです。
「へーーこうやって、自分で『恥ずかしい』 という、気持ちがでてくるんだ」
と、変に関心してしまいました。
娘はというと、それでも「空泣きと、床に転がる」のは、止めません。
暫くして、「羞恥心」のエネルギーが、段々強く感じてきたので、
「もう、充分に怒れた?」と、聞いた途端に、娘は、私の隣にチョコンと、
座ってきて、「ギュー」と、ハグをしてきました。
何か、その素直すぎる行動が、可笑しくもあり、その反面、
とても羨ましく思いました。

こうやって、「自分の感情を、ありのままの感じて表現する」と、
数分も経たないうち、その感情に飽きてしまうものなんだ と、
教えてもらいました。
胸にくる色んな感情を、しっかりと受け止めると、
その時に感じる事は、ほんの一瞬「強い」刺激を感じるだけで、
とのあとは、それを「自分なりに、消化の過程」へと
進んでいくんだ と、教わりました。
それなら、何をそんなに「感情を感じるのを怖がる必要」があるのだろう。
「怖がる必要は、全くないじゃない」
と、妙に納得をしてしまいました。
育児は本当に、「育自」です。
今日は「感情を感じる許可を与える」と言う事を、娘から教わった気がします。

親が「躾の為」に、必要以上に口うるさく言わなくても、
こうやって、子供が「泣きわめき、床に転がる」ことを体験する事で、
子供は、自ら「羞恥心」を、覚えていくものなのかな とも思いました。
子供は「自ら学習能力」があるのだから、躾に神経質になるよりかは、
子供の能力を、信じる方が、自分の為にも、子供の為にも
いいのかな と思いました。
もちろん、最低限の躾をするのは、前提ですけど。
「学ぶ事」は、学生時代のときだけだ と、思っていたのですが、
今の方が、もっと沢山の事を学んでいます。
「教育機関」での「学び」では、無いのですが、
「私に還る為の学び」「親になる為の学び」「生きていく為の学び」ナド、というのは、
毎瞬、毎瞬そのものだと、思います。
その学びを、1つずつ手にとって、しっかりと噛み締めて、消化するのが、
こんなにも楽しいものだ と気がつきはじめました。
この楽しみを、思う存分満喫したいと思います。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
読んでくれてありがとうございました。
「沢山の人達とシェアができれば」と思っています。
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