「いろんな自分」という「宝物探し」をする一歩を踏み出してみませんか？
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★ソウルヒーリング（前世療法）
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娘のプレスクールの冬休みも終わり、今日から新学期が始まりました。
朝から、土砂降りに、久々の早起き。
アーーー、目覚ましなってもダラダラ布団に入っていた数日前が、すでに懐かしいです。
あれだけ、娘の学校が始まるのを楽しみにしていたのに、家の中が、こんなにも静かだと、
ちょっと寂しい感じがしました。
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最近気がついたのですが、私は「自分の家族が大好き」だと言う事です。
今までは、
家事がめんどくさい。子育てを手抜きしたい。自分の時間が欲しい。
自分のしたい事だけやってたいけど無理。 等と思うたびに
「やっぱり一人のほうが楽だよな」って思う事が沢山ありました。
嫌いな所にだけ焦点を当てていたので、自分は「結婚や家庭に向いてない人間」って思っていたのです。
最近は、「面倒な事は面倒だし、手を抜ける所は、とことん手を抜きたい。だけど、
家庭の事をするのは好きかも」って思ってびっくりしました。
嫌いな所に焦点を当てるのは、「全てが完璧であること」という、私の思考の癖です。
「負」「闇」の部分は、自分にとって「完璧」でないから、そこが気になって拒絶してしまうのです。
私の母は「家事と仕事」を両立させた「完璧な母」です。（私から見てですよ）
その「母の像、そうしないといけないという思考」が、すでに幼い頃に定着していました。
そうしないと、「欲しいもの」が手に入らないからです。
欲しい物は「母からの無条件の愛」
この自分の欲求を満たすことが、とても難しいのです。
なぜなら、
私の「欲しいもの」と、母が私に与えている「無条件の愛」の形が、違うのです。
例えば、★と♥のように。
だから、すでに「自分で受け取っているもの♥」なのですが、
私が「欲求するもの★」と、形が違うから、それに気がつきませんでした。
もし、「形が違うものだけど、すでにある」と、予め知っていたら、
がっかりする事はありません。
だって、★と♥の形は、違う。って分かりますからね。
更に「母から愛されていない」と、勘違いする必要が無いです。
自分が、「無条件の愛」をあげる側でも、同じ事が言えます。
子供に、無条件の愛を注ぎ込んでも、これが、必ずしも子供が要求するもの。とは限りません。
だから、２人の間に、「無条件の愛」の形が違って、要求の形も違って、
その要求のすれ違いが起きるので、「お互い満足」の状態にならない事もあるのです。
無条件の愛。
産まれた時にすでに、そこにあるものなのです。
自分の存在そのものが、無条件の愛なのです。
母がいなければ、父がいなければ、自分は産まれてこなかった。
もし、産まれてこなかったら、
今、自分が手にしているもの、経験したもの、出合った人達。
全て、「無かった事。無かったもの」「無」なのです。
これが「無条件の愛」のつながり。なのだと思います。
こんな事を学んだ、BU講座でした。
それでは皆様、素敵な一日をお過ごし下さい。
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読んでくれてありがとうございました。
沢山の人達とシェアができれば。って思っています。
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