ティーツリーオイルに花の香りの精油 フラゴニア | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
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今日は、BCAPA(BC州のアロマセラピー協会)のミーティングに行ってきました。
毎回、このミーティングは「課題」があって、各自で調べて情報交換します。

今回のミティーングの課題は「フラゴニア」でした。
学名 Agonis Fragrans

初めて聞く名前の精油です。
ミーティング前に、さらっとインターネットで調べたら。。。


生産地は「オーストラリア」
フトモモ科の植物で、葉と花を使用します。
蒸溜方法は、「水蒸気蒸溜法」

ティーツリーオイルと同様の殺菌効果があるとのこと。
そして、ティーツリーオイルと同様、「ニート」で使用可だそうです。
*ニート;希釈せずに肌に直接使用できる精油


匂いは、2社違う物の香りをかいだのだけど、
1つは、ティーツリーにゼラニウムを混ぜた感じの香り。
もう1つは、ティーツリー+ユーカリー+フローラルの香り。

フローラルな香りにスペアミントを混ぜた感じ。と想像したら良いかもしれません。


効用は、呼吸器系、皮膚系、殺菌効果、抗炎症、免疫強化など。
喉の痛み、水虫、カンジタ症に適している精油だそうです。

また、不眠症や時差ぼけにも適している精油だそうです。

実際の話です。
小腸のポリープ摘出の手術後に、ガスがでるのを待っていた患者に
胃のあたりに4滴「フラゴニア」を垂らしたら、
5分もしないうちに、ガスがでたそうです。

健康な人がお腹に数的たらしたら、ガスが即でてきて、トイレにかけこんだとか。。

便秘に効きそうな精油ですね。



精神面的には、トラウマや、長い間ブロックされている感情を、とりはずしたり、
チャクラを整えたり。
特に、幼い頃にしまい込んでしまった「未処理の感情」を処理するのに適しているそうです。

また、「愛」をつなげる精油でもあり、
こじれてしまった関係を、元に戻すのを手伝ってくれる精油で、特に
自分自身からかけ離れてしまった時に「香りを嗅ぐ」と良いそうです。

この精油は「女性性」なので、クンジアという「男性性」の精油と混ぜると
エネルギーの均衡がとれて、特に病気の回復時に使用すると良いそうです。

クンジアの香りは、生ゴミ箱の中の野菜の香りです。
精油のヤロウに、似た感じの香りです。


この精油のアファメーションが、「I carry the light of loving dignity」
ミーティングに参加していた方が持っていた本、「The blossoming heart」
に書かれていました。


ティーツリーオイルよりも、香りがよく肌に優しい精油なので、
これからもっと、メジャーになるかな?って思います。


ニートの精油は「ラベンダー」と「ティーツリーオイル」があります。
でも、ティーツリーオイルは「ニート」で使えるけど安全ではない。そうです。

肌の弱い方、体調が悪い時、病気のときは、「ティーツリーオイル」を
希釈してから使用するのが、良いかもしれません。

ラベンダーは、ニートで使用して「唯一安全」な精油です。




今回のミーティングで、「ホーリーバジル」の精油を購入しました。
またの機会に書こうかと思います。



それでは、アロマのある一日をお過ごし下さい。



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読んでくれてありがとうございました。
沢山の人達とシェアができれば。って思っています。

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