帰る場所 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

夏らしくなってきたバンクーバーですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
気がつくと、出産してから2週間が経ちました。

出産1週間後あたりから、毎日近くの公園を歩いています。
旦那に「出産したばかりなのだから、おとなしくしてなさい」と、言われているのですが、
もともと、体を動かす事が好きなので、じーーーっとしていると逆に、体が痛くなってしまいます。




と、ある日の夕方、
公園を歩いていると、高校生ぐらいの男の子達が、サッカーの練習をしてました。
それを見ていて、ふと、こっちのCMの「所属する場所がなく、ギャングに入ってしまった子供達」
が、頭に浮かびました。

それと関連して、母との昔の会話

「もし、私が非行に走ったら、どうする?」
「家を追い出す。一度、人の道にズレたり、非行に走ったら、そう簡単に、人は元に戻れない」



その会話に関連して、バンクーバーギャングワーの、お母さんの言葉を、思い出しました。
「娘には、無償の愛を贈る事だけしかできない」





長い間、家にいても「落ち着かない」状態でした。というよりも、「帰る場所が無い」という感覚でした。
もちろん、実際には帰る「家」は、あります。



「家」に対して思う事は、
安心感、落ち着く、心地よい、愛であふれている。帰れる場所。何があっても、帰れる場所。

そんな風に感じた事は、ありませんでした。

「私は、長い間、帰る場所がなかったんだ」
「帰る場所が無いって、辛いよな~」
「私、辛かったんだ」




$”Holistic healing Soul Essence”     Keikoの-ココロのままに- 





私が、帰る場所。
「自分の心の中のラニ=天国」に帰る事。
そして、本当の自分に帰る事。



長い間、本当の自分から、かけ離れていたので、
本当の自分が、恋しくて、恋しくて、いつも「帰る場所」を求めていたんだな。と思います。






自分に帰ろう。本当の自分に帰ろう。
そんな、自分に優しいセラピーを提供できたら。と思っております。





ヒプノセラピー体験をまだ募集しております。
興味のある方は、気軽にご連絡下さい。



それでは、皆様よい一日をお過ごし下さい。




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