患者が、人生で最も後悔している事は。。。という記事を読みました。
その中で、心に突き刺さるように感じた事です。
他人が期待する人間像で人生を過ごすのでなく、本当の自分自身で、人生を過ごす勇気が欲しかった。
多くの人が、これを言っているそうです。
そして、半数以上の人達は、「自分の夢や、やりたい事を、誰かの為にあきらめた」そうです。
自分の本当の気持ちを、表現し相手に伝えられたらよかった。
争いを避けるため、自分の気持ちを正直に、表現できなかった。
言いたい言葉を、喉の奥で止めて飲み込んだ。
って人がほとんどそうです。
自分自身を、もっともっと幸せにしたかった。
日常や、慣れた事を帰るのが恐くて、ずっと古い習慣や癖に、はまってしまい、
心から笑うことさえなくなった。と、表現してありました。

「家族への責任」「「社会への責任」「子育ての責任」「〇〇への責任」と言う言葉で,
誰もが、自分の事を「妥協」や「躊躇」「諦め」って、選択をすると思います。
でも,最も大切な責任は、「自分自身の為の責任」 だと思うんです。
「自分の感情を感じる責任」
「愛をあげる。愛を受け取る責任」
「自分を幸せにする責任」
環境や状況から,妥協しなければいけない事が,沢山あります。
「どう心で感じる」って事は,誰にでも平等に自由なのです。
そして「どの言葉を選び,それを相手に伝える事」も、その人の自由なのです。
長年、その「誰にでも平等に自由」なことが、できなかったのは、
とても辛かったと,思います。
私も,「心は自由」って忘れがちになります。
まずは,「自分の感情と向かい合い、寄り添うこと」
自分自身と二人三脚で、本当の自分に帰ろう。って思いました。
それでは,皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。
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