昨年の１０月に、妊娠が発覚。
直ぐに、LHAC代表 さきちゃんに
「Lani™安産ヒプノ」をお願いしました。
実は、最初の出産も、さきちゃんの「バースヒプノ」を受けました。
初出産前。先輩ママ達から「私の出産時間は３６時間」などなど
「いかに、出産時間が長かったか」と、聞きたくもない事を、沢山聞いていました。
医者から頂いた、出産の資料とか、病院主催の「マタニティークラス」でも
初出産は、１６～１７時間かかるのは普通です。と聞いていました。
バースヒプノを受けた結果。。。破水してから出産終了まで、約７時間。
しかも、安産でシュルルル～と、娘はでてきてくれました。
記憶にある限り、「耐えられない程の陣痛の痛さ」は、凄く短かったです。
前回同様。やはり出産に対して「恐怖」があります。
私は「産む」という事に対して、大きな恐怖感に襲われるのです。
その「恐怖」は、前回同様、私のある過去の出来事と、リンクしていました。
その出来事を、聞いた時に「まだ、完全には癒されていなかったんだな」
と知ったと同時に
この出産で、それを、完全に癒されるんだな。と確信しました。
出産は、体と心の浄化だと思います。
妊娠中は、「ホルモンの影響で、感情が不安定」と言われます。
もちろん、医学的な意見を肯定してますが、
私は、「未処理の感情が、潜在意識からプツプツわき出て、
これを機会に、感情を浄化させたい／浄化する」
だから、いつも以上に「感情が激しくなる」と思ってます。
この、妊娠中の感情は、とても素敵なもので、ありがたいものだと
感謝しています。
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ヒプノのカウンセリングで
漠然と「これが、不安」「あれが、不安」と話ているうちに
その不安は、「全部解決できるもの」だと、知りました。
ただ単に私が「これしか方法が無い」と、思い込みからきていた
不安でした。
その不安の１つに、「両親がカナダに来る前に、破水したら
娘を面倒見てくれる人は、旦那しかいない。
だから、一人で出産して、一人で全部やる」
今日、これが、すんなりと解決しました。
夜中でも、早朝でも、破水したら家にきてくれる
ベビーシッターさんが、驚くくらい簡単に、見つかったのです。
「そういう人が、いるんだ」
ってもの凄くありがたかったです。
それと、「実は出産は一人で、やること」では無い事。
私の思っていた一人とは、「医者、看護婦」の存在を
すっかり忘れてました。
本当に、一人で産む。って思っていたのです。
出産は「女性の大イベント」ですが、
主役は、実は「お腹の中の子供」
子供が、外の世界にでよう。って決心して
狭い産道を、頑張って出てくるのです。
母親は、それを手伝う為に、もの凄いエネルギーを
用いてプッシュする、赤ちゃんのガイド役
まるで、出産中の母親は、セラピストと同じですね。
「セラピストが、クライアントを癒すのではない。
クライアントさん自身が、癒しを自然に起こすもの。
セラピストは、あくまでも、癒しのガイド役。」
優しいLaniヒプノと、出産が、形は違うけど
似ているんだ。って思ったら、恐怖感が、すーっかり
安心感に変わりました。
続きは、また明日に書こうと、思います。
長文を読んで下さって、ありがとうございます。
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