上の子、下の子の絆。その2 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

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カナダ・バンクーバーにて活躍中。

久々、寒い夜のバンクーバーです。
日中に、少しみぞれが降ったか思うと、夜には、ヒョウが降ったり、雷が鳴ったり。
お隣の市の「バーナビー」は、一日中ベタベタ雪が、降っていたそうです。

娘を妊娠したときは、女性の勘。とでもいうのでしょうかね。
「女の子を妊娠した」と直感で知ってました。
妊娠した瞬間も、勘で知っていました。
名前も、実は、「女の子の名前」しか決めてなかったのです。
なんとなく、男の子の名前は、決定できない状態でした。

今回の妊娠は、娘が教えてくれました(こちらを参照ください



昨日の事なんですが、妊娠4ヶ月~5ヶ月頃の「超音波検診」に行ってきました。
病院に向かう車の中で、娘に「ママのお腹にいる赤ちゃん、男の子だと思う?女の子だと思う?」
って聞いてみたら、即答で「男の子」という答え。

母の直感も「男の子」だと思ってたけど、先日受けた「Laniヒーリング」の後は、
「女の子かな?」とも思いはじめていました。
今回は、実は「男の子」の名前は、既に決まってました。
女の子の名前は、全く脳が、働かない状態で、名前候補もあがっていませんでした。


超音波検診。
超音波技術者の方が、丁寧に「ここが、体のこの部分で」と説明してくれるのだけど、
実際に、見て判ったのは「顔」「心臓」そして「足の裏」ぐらいでしょうかね~

今回で、6回目の超音波検診なんですけど、毎回「生命の奇跡」に圧倒されます。
お腹にいる、小さな生命にも、しっかりと臓器、骨、血液が流れている。
母体から、しっかり栄養をとっては「発育」していき、「生きる」過程を得ているんだ。

毎回、生命の強さと尊さに、涙ぐんでしまいます。


カナダでは、「法律で中絶可能の時期」には、赤ちゃんの性別を夫婦に教えません。

理由はというと、
その国によって、「女の子」というだけで、命を故意的に奪ってしまう。という
悲しい事件が数年前に沢山ありました。
それ以来、「赤ちゃんの性別を教えない」という事になっているみたいです。

娘の妊娠のときも、20週目の超音波検診では、性別を言われませんでした。
今回は、「2人目」ってこともあって、「赤ちゃんの性別を知りたい」と
2回ほど聞いたら、超音波技術者の方が、画面で「決定的写真」を見せてくれました。

夫婦して、首をかしげて「????」って顔をしていたら、技術者の方が「ヒント」をくれました。
ヒントでも私はポカーン状態。旦那は即、わかったようです。

結果は、娘の言葉通り「男の子」
超音波検診の結果が、正しければの、話ですけどね(笑)




前回も書いた通り、上の子は、下の子を呼んでくる。
娘の、「妊娠してるよ」と、教えてくれた行動と、赤ちゃんの性別。
娘が、息子を呼んでくれたと、私は思ってます。


2人とも、私に「同じ課題」を持ってきてくれているんだよな~(この件は、次回に書こうと思います)
上の子と、下の子の絆は、生まれる前からつながっている。
とても、不思議な感じだけど、何となく納得できるかな。なんて思ってます。



それでは、皆様よい一日を