娘の発熱 その2 | カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

カナダ・バンクーバー 心理アロマセラピストが綴る「香りのある暮らし」

Soul Essenceでは、ヤングリヴィングの精油を使って、
アロマトリートメントやヒーリング、アロマコンサル、
アロマ講座など、多種多様の方面から、サポートをしております。
 
カナダ・バンクーバーにて活躍中。

皆様 こんにちは。 今日は、雨降りのバンクーバーです。

さてさて、娘の発熱から、薬の格闘編です。

私自身、カウンター薬は飲みません。
風邪を引くと、「漢方薬」もしくは「針治療」するからです。
市販のカウンター薬を使用するのは、凄く抵抗があります。娘に対してもそうです。
しかし、40度近くまで、発熱されると、そうもいってられません。

初日は、あのドロッと液体を、プレーンヨーグルトに入れて、投薬成功。したのですが。。。

翌日はそうには、いきませんでした。
ヨーグルト食べる?と、聞いても「NO」の一言で、見向きもしません。

旦那の会社帰りに「オレンジジュースとバニラアイスクリーム」を買ってきてと、頼んで
この2つで挑戦。

オレンジジュース。普段は果物のオレンジを、娘にあげているので、ジュースなんて凄く特別な事。
娘の直感でしょうか? ジュースに見向きもしません。

しばらく時間が経ってから、アイスクリームで挑戦。これまた、娘の直感でしょうか?
見向きもしません。それどころか、泣き始めて隣の部屋に、逃げ隠れする始末。


この時点で、私、あきらめました。
もし、薬も飲まず、熱も下がらなかったら、最悪、チルドレンホスピタルに連れて行こうと。



寝る前、歯磨き前に、旦那が、娘にミルクをあげてました。
娘が飲み終えた後、旦那がニヤリと。。。実は、薬入りミルクだったのです。

本日の、投薬、無事に成功!!!



発熱後3日目は、同じ事の繰り返し。。そして薬入りミルクものまず、夫婦して「娘の免疫力」を信じ、
最悪は、チルドレンホスピタルに行こうと。。。意見が一致。



娘はというと、親の心配をよそに、食欲はないものの、元気だし。ベッドに入るとたんに爆睡状態。
発熱して、4日目の朝、熱は一日中、平熱を保ち、無事回復しました。


子供の、直感とは、凄いですね。
薬を、他の食べ物に入れている所さえ見てないのに、「薬がはいっている」って判ってしまう。
さらに凄いって思うのは、「嫌な事/物は、徹底して嫌」妥協しない、あの意思の強さ。

お手上げというか、あー我が子だな。と妙に関心してしまうというか。。母は、複雑な気持ちです。


それでは、皆様、良い一日を。