皆さん、ご無沙汰しております。
先週の木曜日から、娘が、風邪(なのかな)をひき、看病しておりました。
木曜日の午後、娘を膝に乗せて、一緒にテレビを見ていたら「なんか、いつもより体温が熱い」
熱を測ってみると、39度。びっくりしました。
元気だし、機嫌がいいし。咳はないし、嘔吐も下痢もなし。
そういえば、食欲がないな?って気がつきました。
早速、ホームドクターに電話し、見てもらう事に。
先生も、発熱と、少し喉が赤くなっている意外は、正常です。
「幼児用アドビルまたは、タイラノーを、あげて様子が変化したら、チルドレンホスピタルに
連れて行って下さい」
予想通りの、お言葉を医者から、もらいました。(笑)
カナダでは、処方箋無しで「幼児用熱冷まし、風邪薬」が、薬局で買えます。
アメリカは、3歳児(だったと思います)以下は、風邪、熱冷ましでも処方箋が必要だと、
同僚から聞いた事があります。
この、子供用の薬。一回の飲む量が、多い事。
その上、「バブルガム味」とか、「グレープ味」なんてなっているし。
自分が、子供の頃に飲んだ液体の風邪薬。なんて思っていたら。。。。
ドローっとした、液体。ゼラチンの量を間違えて作った、ゼリーみたいに、ドローっとしてグチャー。
ってしている感じの液体でした。
私でも、飲みたくないです(笑)
案の定、娘は、飲みません。
娘、初薬体験は、最悪だったらしく(味なのか、私のやり方がいけなかったのか)
2回目、投薬挑戦!!。の時には、口は全く開けようとせず、私は困りました。
で、「薬のあげ方」って言うのを読んでみると、「他の液体と混ぜて、あげてもよい」
と書いておるので、ヨーグルトと混ぜて、あげてみました。
今回は、無事薬入り、ヨーグルトを食べてくれました。
今回だけだったですけどね。。
次回に、娘と薬の格闘を、書きたいと思います。
それでは、皆様よい一日を