こんにちは。バンクーバーで、アロマセラピーを、教えている、keikoです。
昨日、ついにLani Holistic Academy of Canada (LHAC) で、「アロマ初級コース」を、始めました。
もードキドキ、わくわくって。。気がついたらアーッという間にクラスが終了。
アロマの香りと共に、皆様の、貴重なお時間を、一緒に過ごせたことが、大、大、大感激です。
ありがとうございまーーーすっ!!
アロマの歴史。なんて、ちょこっとクラスで、やってみましたけど、
いやいや、、アロマの歴史は、奥が深いですよ~
昔の人は、理由は、わからないけど、何かしらの『効能』がある。って直感で知ってたわけだし。
この時代に、医学、科学的証明が、全くないのに、直感を信じて、アロマを使用していた。
という事に、私は、感動です。
アロマの歴史を、読んでいて、歴史って皮肉だなーっ、て思いました。
中世のヨーロッパでは、ハーブ治療なんて、すっごく盛んで、
アロマも、ハーブ治療なんかと、一緒に持ちいて、使用してました。
皮肉とは、ここからです。中世の暗い歴史。『魔女狩りの時期」
とーぜん「魔女」ってされたのは、「薬草の知識がある人。それで治療している人」
ほとんどが、女性でした。
魔女狩りの、根本的な理由なんて、「宗教の考えに反してる」と、いうこと。
それと、「医療学=男性」
男性が『魔女と呼ばれた、薬草の知識のある女性達の、地位を剥奪」つまり、嫉妬ですね。
そんな、暗い中世の歴史をえて、最初に、ラベンダーの効能を、見つけたのが「男性」です。
それを、実際に使用したのも「男性」
メディカルアロマテラピーを、確率したのも「男性」
歴史上、男性によって、迫害されたハーブやアロマは、アロマの歴史上、
男性の方々が、「アロマの父」「アロマの創設者」になってるわけですよ。
いやいや、皮肉ですよね~。
私としては、男性も、アロマテラピーに、興味をもってくれることが、
嬉しいですけどね。