身近なポルターガイスト | オーストラリアで気づいたこと・好きな事

オーストラリアで気づいたこと・好きな事

シドニーから毎日の気づきや好きな事を。昨年出会ったタロットセラピーやレイキも紹介していきます♪ケアンズ7年シドニー3年のオーストラリア在住10年目の思いを言葉に。

先日、友人から佐藤愛子さんと遠藤周作さんのエッセイが

ありました。はじめて読んだのですが面白くてびっくり。

声に出して笑っちゃうところが何度もありました。

私もああやって好奇心を忘れず面白く年を重ねたい!と

心から思います。素敵だーー。

佐藤愛子さんのエッセイで読んだポルターガイストが

昔実家で起こっていた事と同じ事がありびっくり。

実家は祖父母の神道系の教会と叔父の家とうちが

三軒同じ敷地内に立っていました。

そしてうちの前には家族や信者さんのお骨が入った

納骨堂が二つありました。

だからかも知れませんが、家にいると

誰もいないのに誰かが二階を歩く音、

ドアを閉める音、キッチンで食器が動く音が

日常的に聞こえていました。

両親も「誰かいるのね。」くらいの感じだったのですが

あれもポルターガイストの一種だったのかも。

二階も絨毯ばりなのに、ミシッミシッとはっきりと

歩く音が毎回聞こえるので友人はびっくりしていました。

慣れていたので当時は何も思いませんでしたが

あれは誰だったのかなと今になって思います。

見える人は誰もいなかったので、ある意味ラッキー。

現在は建て直し納骨堂も移したので特に

何もないようです。

エッセイでは、物を隠されたり移動されたりしていて

大変そうでした。

それはなくて良かったかも。

きっと悪い人ではなかったんだろうなと

なつかしく思います。

photo:01

昇り龍?きれいな雲でした。