今も残る記憶 その3,4 | オーストラリアで気づいたこと・好きな事

オーストラリアで気づいたこと・好きな事

シドニーから毎日の気づきや好きな事を。昨年出会ったタロットセラピーやレイキも紹介していきます♪ケアンズ7年シドニー3年のオーストラリア在住10年目の思いを言葉に。

引き続き別ブログケイログから前世療法の記事を


転載します。その1,2から続きます。


催眠に入り、お花畑に行った後階段の前に来ました。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



「階段から下りて下さい」


と言われた私は土の地面に裸足で


立っていました。


「足首を掴んで下さい。どんな感じですか?」


と言う質問にも即答で


「細いです。13歳の女の子です」


と答えていました。


ヨーロッパの田舎(ハイジ風)の山に囲まれた場所で


前には木の一軒家があると伝えると


入ってくださいといわれました。


「ドアはどんな感じですか?」


私「引くタイプです」


こんな感じでなぜか即答。


言ってる自分でも説明がつきません。


見えてるまま、感じているままを話しています。


家にはいると誰がいるか教えてくださいと言われ


見回すとあまり家具も部屋もない家の中に


おばあちゃんが1人揺り椅子に座っていました。


「その方の魂は知ってる人ですか?」


と聞かれました。魂でわかるの?と自問自答しながらも


見てみましたが、このおばあちゃんはわからず。


「家族がみんな集まってる場面へ移動します」


と言われ見てみると木のベンチをはさんだ長テーブルに


両親、弟、おばあちゃん、私が座っているところでした。


そしてまた1人1人の魂を誰か見ていくことに。


するとなんと金髪巻き毛の弟がレンレン!!


もうここで何だかわかりませんが号泣(ノ◇≦。)


同じ人生を過ごしたことが前にもあったんだと・・


感慨深いものがありました。


そのあと見ていくとおばあちゃんもお父さんも知らない。


でも、その時の厳しいお母さんが友達でびっくり。


NAOちん、あなたです。なんでーーーーー!と


自分に突っ込みながらも進みます。


「次の場面へ移動します」


と肩をポンと叩かれると


私は20歳で暗い中山の上から焼けた町を見下ろしていました。


そのまま伝えるとケイトミキさんから聞かれます。


「それは天災ですか?」


私「いいえ、戦争だと思います。


家族はみんな死にました。


こうなることは分かってました。」


即答です。えーなんでわかるの?ともう1人の自分・・。


その後の場面へ移ってくださいといわれると


60歳で1人で小さな田舎の家に住んでいるところ。


ちょっと前に何があったのか知りたいのでもう一度


戻って下さいと言われます。すると


「20代後半です。人にだまされました。」


と私。誰に?と聞かれると結婚しようとした男の人に


と言います。なんというストーリー・・・。


その人も見たのですが、今は知らない人でした。


家族に死なれ、結婚しようとした人に騙され


結婚できず誰も信じられず一人で生きていたようです。


そこで今度はその人生で死ぬところに移動しますと


言われます。ちょっとドキドキですよね・・。


私のドキドキをよそにイメージは勝手に死ぬところへ


移動し、先ほど見た一軒家で誰にも看取られず


1人で死んでいく私。苦しくはないけどすごく後悔をしています。



「この人生で何を思いましたか?」


とケイトミキさんに聞かれた途端、



「もっと人と関わればよかった、


人を信じればよかったのに」


と大号泣です。初対面なんですけどケイトミキさん。


申し訳ございません。号泣、私止められませんでした。


その後は上にあがって死んだ自分を見て下さいといわれ


どんな感じかを聞かれましたが、穏やかでした。


その場所で周りを見てください。何かありますか?と


聞かれ隣を見るとなんと光の塊がっ!


きれいで暖かい光は人の形をしていました。


顔などは全く見えません。


その光は2つあり(2人)私を連れてもっと上へ登ります。


すると光に囲まれた場所に着きました。


天井も床も全部光ってます。


人もいるみたいだけどみんな光っていて顔などは


わかりません。でも、もう安心で安全な気持ち。


全てが許される愛だけの場所です。


帰って来たーーと嬉しい気持ちだけでした。


最後にはこうやって許されて愛に包まれるんだと


確信した瞬間でした。


2つ目の過去生を見た「その4」へ続きます。


1つ目の過去生を終えて、ケイトミキさん


その人生を言葉にまとめて振り返ってくれます。


人を信じようとしなかった、関わろうとしなかった人生。


そこを外してもいいですか?と言われ私も同意し


外してもらいます。



「これからは過去・現在・未来とも


usatoさんが人を信じていけることを


自分で許してもいいですか?」



言葉は合ってないかもしれませんが


こんな感じで聞かれ同意しました。


これはシータヒーリングなんだそうです。


ひと言ひと言が深く心に響きました。


アロマも使いながらヒーリングしてもらい、


落ち着いたところで、なんと



「では数を3つ数えると


また別の過去に戻ります。」



と言われます。おおっまた違う過去?


見れるのかしら・・と少し思った瞬間。



3つ数える前になんと私は既に


ネイティブアメリカンの女性で


テントの集落の前に立っているのが見えました。


あれ?まだなのに?と思って


錯覚かと思ってましたが3つ数えても


ずっとそこにいるのでこれだ!と納得。


テントが見えると言うと



「では中に入って家族が


集まっている場面へいきましょう」



と言われ進みます。


すると、ここでは大家族。


テントにぎゅうぎゅうに祖父母、両親、


私、妹、弟がいました。


なんとおじいちゃんが、私の大好きだった


父方のおじいちゃん!ここはもう泣きませんでしたが


とっても嬉しかったです。また会えた!と言う感じ。


優しい母が今の夫。そして良い子の妹が母でした。


↑ややこしいですね。


では次の場面にと言われ、どうなるのか


自分でもわくわくしながら進むと


暗い中、大きな河の前に1人で立っている所でした。


それを伝えると、何をしているんですか?と聞かれ



「待っています」



となぜか即答。このシステム説明できない・・・。


自分が一番「え、誰を?何を?」と思っています。


待っているものが来た所に進んでくださいと言われ


肩をポンと叩かれると



「馬に乗った白人男性が来ました」



とまた即答。えーーーーーー誰?誰?



「仲が良いみたいです。隠れて会っています


部族では禁じられています。」



これまた新しいストーリー・・・。


では次の場面に進んでくださいと進みます。


すると私は西洋風の一軒家にきちんと洋服を着て


住んでいます。8歳の息子がいますが


夫はそこには見えません。


そしてこのおとなしい息子がケイちんでした。


私はひたすら悲しそうで寂しそう。


聞かれると



「家族に会いたいけど、帰れない」



とずっと家の方向を見て悲しそうにしています。



「部族の掟で部族を出たものは帰れない」



とのこと。


次の場面へと進むと


今度は40歳で部族に息子を連れて帰って来たところです。


おおー帰って来た!と心で思っていると、なんと



「帰ってきましたが、家族は掟を破った私を


受け入れてくれません。」



と悲しい展開。


その後に進むと


部族から少し離れた場所に息子と2人で住んでいました。


そこでどう思っていますか?と聞かれるとまた即答。


「家族が受け入れてくれなかったのは


悲しいですが、どうしようもないと


後悔したり悲しんだりしています。」



息子はいい歳なのに、私の事が心配でずっと


一緒にいてくれたようです。


そして次へ進むと私が死ぬ場面。


なんと部族のテントに寝ています。


周りには息子、妹、弟、そしてシャーマン。


祈祷師なのでしょうか。顔にたくさん色を塗っています。


私も塗られていました。びっくり。


シャーマンはみんなで祈りを捧げようと


家族と共に祈ってくれています。


死ぬ瞬間も私はずっと帰ってこれて嬉しい。


本当にありがとうと思い続けていました。


後から気づいたのですが、このシャーマンも知ってる方でした。


オーストラリアの友人いじーさんの従姉妹U子さん!


1年前に友人結婚式で会って以来、話を聞いてもらったり


いろいろとお世話になっている方でした。


そして死んで身体から離れます。


その時にまた聞かれます。



「この人生で思ったことはなんでしたか?」



「どうせダメだと思わないで、


人に相談したりして家族と和解したかった。


諦めずにいればもっと一緒にいられたのに。」



もう、ここで大号泣です。


あーこれだ。


これが今の私がひきずっていることだと確信。


どうせ言ってもわかってもらえないと


話す努力もしてないことがたくさん。


分かち合いたい時、受け入れてもらいたい時は


きちんと自分の気持ちを相手に話したり


アドバイスを聞いたりしないと


また同じ後悔をするはめに。


実家にめちゃめちゃ帰りたがるのも


ここの人生の影響かも。


今の家族は絶対受け入れてくれるはずなのに


ずっと離れていると受け入れてくれなくなると


勝手に思っていたんでしょうね・・・。


そして上にいるとまた光の塊が来ました。


今度は1人。やっぱり羽がついている気がします。


上にあがっていると、先ほどと同じ暖かく心地よい場所。


そこでまた人生を振り返り、ケイトミキさん


いろいろと問題点を手放すお手伝いをしてもらいます。


最後に今度は今の私が赤ちゃんだった頃へ。


お母さんのお腹に戻りました!


その5へ続きます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



恵比寿ヒーリングサロンsmartのケイトミキさん


シドニーにセッションに来て下さるかも!


また決まりましたらお知らせします。


ご質問などありましたら、いつでもメッセージどうぞ♪