こんにちは音譜

主婦ササゲでございますもぐもぐドーナツ

 

 

トイレの黒ずみ汚れ・・・本当に嫌ですね!!古いトイレだと、毎日掃除してもキレイになりきらなくて、嫌気がさしている方もいらっしゃると思います。

 

 

しかーし!最近のトイレは”汚れにくい”が大きな特徴になっています!例えばLIXILのトイレの”アクアセラミック”TOTOのトイレの”セフィオンテクト”。両者どういう特徴があるのか、お掃除という観点から調べてみました1

 

 

●アクアセラミック

INAX独自の新素材、アクアセラミック

洗浄水が汚れの下に入り込み、汚れを落としていきます

親水性に優れていて、汚れをつきにくくする仕組み

 

「アクアセラミック」は、トイレ用陶器の画期的な発明です。かんたんお掃除で、新品のツルツルが100年つづきます

 

 同一部位の摩擦回数2往復で年間365日お掃除した場合。お掃除ブラシで約7万回(100年相当)の往復を想定しています。

[試験条件]
スポンジに研磨剤入りトイレ洗剤をつけて荷重16.7Nで2,000回擦ったあと、電子顕微鏡を用いて観察。

引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/feature/toilet/#aquaceramic

 

 

●セフィオンテクト

TOTO独自の方法で、特殊なガラス層を焼き付けることで、ナノレベルで汚れを付きにくくしているそうです

 

※40万回の耐久性テストでこすり続けても、傷がつきません。

陶器表面の耐久性テストでは、ナイロン不織布たわしで40万回こすっても、まったく傷がつきませんでした。長期にわたるトイレ掃除にも強い、セフィオンテクトならではの実力です。 *1日5回こする想定で自社試験を実施。

引用:https://jp.toto.com/products/toilet/neorest_nx/feature/02.htm

 

 

 

ササゲの主観

どちらも、表面の凹凸を減らして、汚れを付きにくくしているということですね。確かに凹凸があると、そこに汚れがたまっていきますもんね・・・お掃除のテストは、LIXILさんが2往復で想定しているのに対して、TOTOさんのは5往復ということで違いが見られます。結局どちらも長期に渡って汚れが付きにくいわけですし、100年といったら、トイレの方が長生きなわけで(笑)トイレ自体も経年劣化していくでしょうから、きっとその前に交換の時期が来るだろうなと考えると・・・

性能ではなんだか決めにくい気がします。

 

 

 

 

【お掃除の注意点は?】

 

●アクアセラミック

撥水性や防汚性のある洗剤・表面コート剤などを使用した場合は、衛生陶器本来の防汚性能が十分発揮できなくなります。
掃除をする場合は中性洗剤(研磨剤なし)をご使用ください。強いアルカリ性の洗剤には、衛生陶器の表面を傷つけたりするものがありますので、使用しないでください。

引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/feature/toilet/#aquaceramic

 

●セフィオンテクト

撥水性や防汚性のある洗剤・表面コート剤・芳香洗浄剤などを使用した場合は、セフィオンテクトの効果が十分発揮できなくなります。

引用:https://jp.toto.com/products/toilet/neorest_nx/feature/02.htm

 

 

ササゲの主観

LIXILさんの方は強いアルカリ性の洗剤がむいていないようですね!アルカリ性の洗剤で落とす汚れというのは、やはり”黒ずみ”汚れでしょうから、こまめに掃除をしていれば使用することもないでしょうし、中性洗剤で十分いけそうです。だがしかし、ササゲはずぼら主婦代表のようなものですから、セフィオンテクトの方がいいのかなぁ・・・とはいえ、TOTOさんも1週間に一度は掃除をしてほしいようなので、ずぼらを直すしかなさそう(そこ?)

 

トイレの汚れも、汚れの種類によって使用する洗剤が違います1

こちらを参考にどうぞ

ままのて

https://mamanoko.jp/articles/27866

 

 

【抗菌はどうなの?】

 

●アクアセラミック

銀イオンのパワーで、黒ずみの原因となる細菌の繁殖をしっかり抑制。

https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/feature/toilet/#aquaceramic

 

●セフィオンテクト

セフィオンテクトも抗菌の効果はあるようです。

さらにTOTOさんといえばやはり『きれい除菌水』があります。

抗菌+除菌のW効果が!

TOTOだけの「きれい除菌水」が、汚れのもとになる「菌」を除菌して、トイレのきれいを保ちます。

https://jp.toto.com/products/toilet/neorest_nx/feature/01.htm

 

 

ササゲの主観

抗菌さらに除菌してくれるということなら、菌に対する効果はTOTOさんの方がいいのかしら・・・揺れ動く乙女心・・・。でもLIXILさんも抗菌してくれるものね・・・悩むわ。

 

 

 

【その他便利機能ってある?】

 

両方ともにあるのが、フチなし形状・ノズルのセルフ洗浄・便座のリフトアップ!

それ以外にあるかしら?

 

●アクアセラミック

 

キレイ便座

汚れが入りやすいつぎ目がありません。さらに便座裏は
防汚素材で、汚れてもサッとひと拭き、お掃除ラクラク。

 

パワーストリーム洗浄

強力な水流が便器鉢内のすみずみまで回り、少ない水でもしっかり汚れを洗い流します。

 

引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/feature/toilet/#aquaceramic

 

 

●セフィオンテクト

 

プレミスト

自動で便器にミスト(水)をふきかけて、水のクッションを作ります。便器表面をツルツルにする「セフィオンテクト」との相乗効果で、便器を汚れから守ります。

クリーン樹脂

「ウォシュレット」の便座とノズル、ケースには、防汚効果の高いクリーン樹脂を採用。汚れをはじくから、汚れてもサッとひとふきでお掃除できます。

 

引用:https://jp.toto.com/kirei/place/toilet/index.htm

 

 

主なものをあげてみました!ううーん、どちらのトイレもいいところがたくさんあるわね。こうなってくると決め手は、やはりその家庭の状況によりそう!ライフスタイルによって、自分の家庭のニーズにあるトイレを選択するのがよさそうよあとは好みということになってきちゃうわ!

 

 

 

さて、実は先日、弊社のLIXIL営業担当さんと、TOTO営業担当さんと飲み会をして参りました照れビールとっても珍しいこの状況、営業さんの懐の広さと自社製品への愛情と自信をひしひしと感じたわおねがい音譜というこで、今後も比較シリーズをだしていくので、各担当さんに自社アピールコメントをもらおうと思います!!まず今回の内容についてのアピールがもらえたら追記しますのでぜひみてくださいね目

 

 

LIXILのりく君(右)と、TOTOのトトちゃん(左)

※真ん中はハウズ武蔵野店の営業マンです

※両者とも仮名です

 

 

 

トイレに限らず、リフォームをするときには、担当の営業に様々な要望をお伝えくださいね音譜こうしたい!などのご要望ももちろんのこと、現在どういうライフスタイルを送っているのか、リフォームをしてどこの部分を時短したいのかなど1ご要望によって最適なご提案をいたしますキラキラリフォームを通してして、夢や理想を叶えましょうアップ

 

 

 

 

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