屋根の底と図面描きの特権断熱材が敷込めたら 次は野地板となり、 防水紙貼を経て、 いよいよ瓦葺になります。 ここで 瓦の仮合わせをして 瓦屋さんに割付をしてもらいます。 今回の屋根材は、 ロット違いの色幅等の多い商品なので この仮合わせの工程が大切になってきます。 結局前面道路側は いくつか梱包を解いて ランダムに配置してもらうようにしました。 どんどん僕の脳内にしか無い物が 実際、そこに建っていきます。 これはきっと 図面を描いた人間の特権。 From:Riki